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NOTEを始めようと思ったもう一つのキッカケ

昨日から始めたNOTE
記念すべき一つ目の記事に引き続き
NOTEを始めようと思ったもう一つのキッカケを書いてみようと思う。

三男の1ヶ月と7日のバルセロナサッカー留学への挑戦

私には3人の息子がいるのだが1番下の末っ子は現在高校1年生。
高校は家を離れ長崎県での寮生活を送りながら学校に通いサッカーを学んでいる。
そんな彼がサッカー部からの提案でスペインで
サッカー留学をしてみないかとお話を頂いた。
私自身、サッカーに携わらせて頂いており
ある程度その手のサッカー留学が現在流行っているのは周知していた。
正直いうと留学に対してあまり好意的ではない方でもあったのは事実。
最近流行っていたり良く目にするのは約1週間位の期間で日本人を集めチームを作り海外のチームと対戦するというもの。
私が好意的でなかったのは、期間が短い、日本人とチームを組むというこの2点に対して疑問を感じていたからである。
だからといって決して期間が短くても日本人とプレーしようとも全く意味がないとも思わないし
海外選手との対戦、現地の雰囲気、文化に触れて間違いなく成長して帰ってくるのは間違いないと思うが
私自身はせっかく行くのであれば現地のチームに単身で入り言葉の通じない環境に置かれた方が成長するという考えがある。
周りが日本人ばかりだと結局、日本語を話し聞き現地の言葉を覚える事は難しいと思う。
久保 健英選手が現在スペインで活躍しているのは、もちろん久保選手の技術の高さがあっての事ではあるがスペイン語を話せるというのも圧倒的にアドバンテージになっているのではないかと私自身は思っている。

前振りが長くなってしまったが、今回三男君が
スペイン留学にチャレンジしたいと伝えてきた時に私があまり好意的ではない留学の仕方とは異なり期間が最低1ヶ月以上あった事、チームを組んで行くわけではない所、そして現地な語学学校にまで通わしてくれるという事だったのでGOサインを出しました。
そして何よりなんの為に行くのかを明確な目標を持っていた事も親として応援しようと決めた理由。

そして本題のなぜNOTEを始めようと思ったもう一つの理由としては、まだ15歳の彼が異国の地で勇気を持ってチャレンジしている姿に刺激を受けたからというのがもう一つの理由。
子供からチャレンジする事の大切さを改めて学んだし自分もまだまだ負けてられないなという気持ちにさせてくれた三男君に感謝です。

8月22日〜9月28日までともう少しで帰国となるが果たしてどんな姿でどんなプレーを長崎で見せてくれるか今から楽しみだ⚽️

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