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九州に行ったときの事 出発編

桃鉄のゴールの地名が何処か一瞬で分かる「いがぱぱ」です。
北海道ツーリングをまだ完結していませんが、少し書きたかったこちらの記事を一報します。北海道は草案まではできているので、近日公開予定!

時は2019年4月。新元号が発表された月のGW。
私は愛車のYAMAHA YZF R-25で新たなツーリング計画を立てていた。

大まかなルート
東京有明から徳島へ渡り、数日間かけて四国の観光をしながら九州へ。
九州をぐるりと一周して、山陰経由で自走帰宅。
考えるだけでワクワクするルートだ。
旅のメインは、日本三大カルストと温泉、そして阿蘇だろう。
今回のルートでは四国カルスト、秋吉台、平尾台すべてをなぞれるようにプランニングをした。
また、温泉についても道後、別府、指宿といった有名温泉地をめぐる予定だ。

今回はたっぷり有給を使って2週間の旅行の予定だ。

因みに今回のツーリングで私は46都道府県。バイク踏破という目的を果たす。はずであった。。。


出発
有明からフェリーが出るのは夕方。少し早めに仕事を切り上げた私は、有明港に向かった。
フェリー乗り場では少ないながらもライダーの方々がおり、四国、九州の旅に心躍らせていた。

そして日が落ちた夕方、フェリーは汽笛と共に東京を離れた。

離れ行く東京の街並み

この日は午後からの出発だったので徳島からほど近い吉野川市内に宿をとった。昼食後、日が落ちるまで時間があるので少し足を伸ばして淡路島南東端にある、道の駅うずしおまでひとっ走りした。


ラーメン東大。生卵は入れ放題できっと板東英二氏も大歓喜
淡路島側から見た渦潮

その晩、宿の近くにあった鴨島温泉 鴨の湯という可愛らしい名前の温泉に入った。
前評判は特に気にしていなかったのだが塩味のある塩化物泉は故郷の小田原近くに自噴する伊豆山温泉と似ていて、落ち着いた気持ちになった。(続く)

かわいい鴨がお出迎え。鴨の湯



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