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宇宙のことを学びたい 03/78

宇宙には
138億年のふしぎがいっぱい!
月と銀河と星のロマン
山岡 均監修
ナツメ社

東大宇宙博士が教える
やわらか宇宙講座
井上 智彦
宇宙博士
サイエンスライター
東洋経済新報社


『月と銀河と星のロマン』
⭐️今日学んだことをメモする
•”恒星”とは自分で光や熱を出している
星のこと

•太陽も恒星
太陽の大部分は水素
太陽の中心部は重力によって高温高圧
4個の水素原子核がくっついて
1個のヘリウム原子核が生まれる
軽い原子核同士が合体して
もっと重たい原子核に変わることを
”核融合反応”という
核融合反応で生まれた光や熱で光っている

•金星、地球、火星、木星、土星など
恒星の周りを回っている星を”惑星”という
これらは太陽の光を反射して光っている


⭐️感想
「核融合エネルギーの実用化が難しい」
ニュース的なワードしか知らなかった

ちょっとの学びだけど
ちょっとだけでもわかることが楽しい



『やわらか宇宙講座』から
⭐️なるほどメモ
“恒星”
なんだか硬い表現ですが
意味はごく単純
夜空のなかで恒(つね)に
位置関係が変わらないから“恒星”
お互いの位置が固定されているので
星と星をつないで「星座」を
作ることができます
超基本編P36

なるほど⭐︎

ちなみに
惑星は夜空のなかで
ふらふら「惑う」ように
位置が変わります

覚えやすい⭐︎


太陽は地球にとって大切な星
私たちの体をあたためてくれたり
地上を明るく照らすだけでなく

植物が“光合成”をするためにも
欠かせません

”太陽がなければ地球は
宇宙を漂う冷たい岩石のかたまり”


太陽との位置関係に感謝だ⭐︎
ミラクルだな⭐︎⭐︎⭐︎


“核融合反応”は
永遠にはつづきません
太陽の寿命は約100億年
現在約46億歳(年)

太陽が老いると
ぐんぐん膨れあがり
やがて水星と金星を丸飲み
してしまいます

水•金•地球•火•木•土•天•海
太陽から近い順で言うと
地球もいずれ飲み込まれるのか???!


物語りのように
ぐんぐん引き込まれる⭐︎


“核融合反応”を地上で起こす研究
についても触れてあった
超基本編P27

“超基本編”は
あくまでも導入ページだから
“基本編”“探求編”も楽しみだ⭐︎

ちなみに
基本編P92〜
恒星について
ざっと読んだけど
楽しい⭐︎


「焚き火」と「恒星」の違い
•焚き火は“化学反応”
木から出るガスと空気の酸素が
結びついて光と熱が生まれる
•恒星は”核融合反応”
水素同士が融合してヘリウムになり
光と熱が生まれる

”核融合反応”は“化学反応”の
1,000万倍を超える効率で
エネルギーに変える

なるほど
だから“核融合反応”は
未来のエネルギーとして
注目されてるんだ

⭐️感想
知ってることと知らないことを
比較して”違い”を教えてもらえると
とてもわかりやすい







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