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宇宙のことを学びたい 22/78
宇宙には
138億年のふしぎがいっぱい!
月と銀河と星のロマン
山岡 均監修
ナツメ社
⭐️今日学んだことをメモする
無人探査機のこと
ロゼッタは
2004年ヨーロッパ宇宙機関(ESA)が
打ち上げた“彗星探査機”
ロゼッタが向かったのは
“チュリュモフ•ゲラシメンコ彗星”
公転周期6.45年の短周期彗星
2014年8月
太陽近くにやってきた
チュリュモフ•ゲラシメンコに接近
それから約2年間
彗星の周りを飛びながら探査
搭載していた着陸機“フィラエ”を
彗星に着陸させた
フィラエは
彗星に着陸したはじめての無人探査機
ロゼッタやフィラエが観測したことは
太陽に近づくと
チュリュモフ•ゲラシメンコ彗星の
活動が活発になる
彗星にわずかな大気がある
表面に有機化合物がある
彗星の核が不規則なハート形を
してる
→太陽系初期にふたつの彗星が
低速で衝突した
チュリュモフ•ゲラシメンコや
フィラエの画像ありP57
⭐️感想
現在も彗星探査機計画が進められている
らしい
この本でも
また詳しく学ぶと思うけど
宇宙へ探査機を向かわせるのは
彗星や小惑星から“物質”を持ち帰って
詳しく調べることで
宇宙のはじまりや
地球や太陽系がどのようにできたのか?
などを
研究する材料になったり
水があるかどうか?
とか
大気の様子を調べることで
生物生存の可能性や
将来的に
火星移住などに役立つなど
聞いたことがある
なので
この辺の話題にも
しっかりと興味を持って
学んでいきたい⭐︎