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保健の先生1

「購入した薬品などを、月ごと・品名ごと・購入先ごと・に金額を集計する作業が大変で・」
と。
毎月の〆を手作業で業者ごとの纏めを行い支払い、品目ごとの集計を行政へ。
図見本を示し、
「ExcelのSUMIFS関数で・複数(127以下)の条件を指定しまとめられる旨」を。
(後日、入力用のフォームとご希望に沿った集計表を作成し提供も)

=sumifs()

図は納入先と金額のみだが、品目ごとの集計も可能。

※ ピポッドテーブルでもお纏めはできるが、次々にデータを書き入れたり、複数の表データを纏めたり・には、Sumifs()がいい。

ピポッドテーブルの欠点

他の用例(参考
医療費の集計も、通院の度に、月日と、病院(あらかじめ登録しリストから)診療費を入力すれば、その月の(年間の集計も)、
家族個々の、病院毎の、診療費や交通費が自動的に集計される。
(見本画像が無いので、後日ダミーデータで画像を)

下図のような集計にも参考・データはダミー)
その年の休日予定を一覧にしておけば、自動的に年間予定に反映。
全校、各学級の時間割を一覧にし指定すれば、曜日休日などを勘案し授業予定に転記、週案表も作成される。

授業時数集計(一覧形式入力・45分未満の入力もここで)
授業時数前期集計

週案形式の入力表(週単位でメモ用に印字も)

週案形式入力、(一覧形式と連動)

月次集計欄(=sumifs()で月ごと教科ごとに授業時数を集計)

月ごと集計結果

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