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【Asciidoc】謹賀新年 ー 私の作業環境 ー

あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年、自分の記事を多くの人に見てもらえるとは思いませんでした。
今年も頑張って書いていこうと思います。

環境設定の記事が一番良く読まれているようで、参考にはならないかもしれないけど自分の作業環境を。

メインマシン
 ・ 2010年製 Lenovo T510 CPU:Intel Core i5 M 520 MEM:8G HD:512G
 ・ OS:Linux Mint 21.3 Virginia Cinnamon
5年ほど前に中古で手に入れてからメモリーの増設とHDDをSSDに換装して利用しています。WindowsOSを利用するには貧弱だし「TPM」チップを搭載していないので「Windows11」を導入するには「監査モード」で入ってあれこれと・・・と考えると「Linux」系にしたほうが無難。
「Ubuntu」系列で軽くて導入が楽な「Mint」にしました。(「Mint22」はテスト中、USBメモリーからの起動に失敗したので・・・。)液晶がヘタれてきたのでそろそろ交換どきかも・・・。x220かx230を狙っているのですが。。最近、田舎では見かけない。
秋葉原のジャンクボックスの中かなぁ(遠征代で新品が・・・)。
 閑話休題
サブマシン
 ・ MAC Mini 第2世代
 ・ Asus E210(Windows11)
何方もたまに動作確認用で利用しています。
MACはOSのバージョンアップができなくなっている。。。十分現役なのだが。ネット接続は・・・。「Ubuntu Server」入れるかぁ。・・・確認機材が・・・。
ちなみにサーバー処理の動作確認は「ラズパイ(初号機)」が頑張ってます。
Asusはスペック不足で「AsciidocFX」の起動に3分かかる。。。これも「Mint」にすればそこそこ動くような気はするが・・・確認機材が・・・。
新しい子はほしいのですが、どこのメーカーも最近、HDDやメモリーが基盤直付けになっていて交換増設が効かないので買い替えに躊躇します。今は「Linux」メインなので後々扱いやすい機体がいいなぁ。

さて、ソフトは「Linux Mint」なので
 Asciidocter と AsciidocFX は公式手順で導入
 ワークスペースはUSBメモリー(FAT32)上に置いています。
 (確認用マシンで読み込む時があるため)
 同ワークスペース上に
  ・ メイン文書
  ・ 例題ディレクトリ
  ・ Asciidocter実行用のシェルスクリプトとバッチファイル。
   (これがあるだけで確認作業がかなり楽になります。)
  ・ フォントディレクトリ
   (フリーフォントで構成。リュウミンとか使いたいが・・・)
  ・ イメージディレクトリ
   (Asciidoc定番?)
 となってます。
その他ソフトは既定で導入されているもの以外で
 VScode
 Draw.io(エレクトロン版)
 FontForge
 Clibre(Epub 確認修正用)
 Inkscape(ロゴ画像用)
等を入れています。
「Clibre」のモジュールが最新の「Fcitx」に対応していないので日本語環境は「Ibus」にしています。

古い機材でも「YouTube」、「Tver」共にコマ落ちせずに鑑賞できるので今は殆ど困りません。年賀状出すこともありませんし。。。
以前のように「Windows」系のプログラムを商売にしなければならなくなったら最新型が必要かもしれません。其れも「Microsoft 365」系なら今のままでも出来るかも・・・。

さて、今年もこの環境で、もう少しがんばりますか・・・・・・
では本年もよろしくお願いいたします。

…ではまた。

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