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ジュリーとお母ちゃまがそろそろ危ないNHK連続テレビ小説『オードリー』:その9

まったくも~、おもしろすぎる!
 8月14日の放送回では、トラちゃんが香港から帰ってくるし、トラちゃんのママの雀蓮さんは還俗してるし、晋八は相変わらずウザイし、梓は研究に鋭意没頭中。美月は相変わらず存在感がない、と。

 晋八については、あれはもうストーカーだ。で、あたしの推しの梓は、京大の泌尿器科の研修医になっていた。なんか、花形っぽいなんちゃら外科とかではなく、泌尿器科っていうちょっとマイナーな科(あくまでも個人的に思っているだけですが)を選ぶのがとても梓らしくて好きすぎる。そして、未だに曜子さんと付き合っていることが判明したので、あたしは思わすテレビの前で「え~~~~~っ!?」と叫んでしまった。うそでしょ。

 大谷翔平くんが独身のとき、日本のおばちゃんの多くが「女子アナと結婚しませんように!」と祈っていたと思うが、そのときの心境にちょっと似ている。曜子さんは、医者である梓と結婚したいだけなんだろうし、梓だって医者を続けていくうちに、「結婚相手は曜子じゃない」と気づくはず。だって、医者だから。。

 それより、ジュリーとお母ちゃまだ。もう、2人のミゾは埋められないところまで来ているな。ジュリーは、京都弁で優しくお母ちゃまにあれやこれや提案しているが、言い方が優しそうに聞こえるだけで、強制しているのだ。言い方が適切ではないかもしれないが、真綿で首を絞める的な。。
 しかもお母ちゃまだって、旅館を一人で切り盛りしてきた京女。ちょっとやそっとでは「うん」と首を縦には振らない頑固者だ。まあ、とにかく何から何までかみ合わないのだからしょうがない。近いうちに2人はアレするんじゃないでしょうかね。そうすると、ジュリーの京都弁がもう聞けなくなってしまうのよね。それは淋しいなー。

 しかし、ジュリーよ。身体に脂肪分がどんどん蓄積する様子が見られ、なんか歩いているときには、マンガだったら「ドスドス」っていうオノマトペが入りそうで、あたしゃ泣きそうになっっちまったよ。
 ジューリィィ~!!


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