東京優駿（日本ダービー）に向けて③

・シュガークン
青葉賞１着馬
未勝利から３連勝でダービーの切符を掴んだ。
逃げでも差しでも結果を出したように器用さはありそう。
ただし青葉賞は集団のペースは中盤かなりスローに流れており、ダービーでさらに厳しい流れになった時にどうか。
皐月賞上位とはまだ差がありそうで、ここでは複勝圏内までか。
・ショウナンラプンタ
青葉賞2着馬
青葉賞は中団より後方でやや行きたがるようにみえたが、ラストは鋭く伸びてあわやの2着。
皐月賞組との力関係を考えると突き抜けるぐらいでないとダービーでは厳しい印象。
現状では消し候補。

・ダノンエアズロック
プリンシパルS１着馬
スローな流れを好位からキッチリと差し切り最後は流す余裕も。
これで府中は3戦3勝とまだ底を見せていない。
弥生賞は馬体重＋18kgの影響と考えれば度外視できる。
脚質・末脚を考えると皐月賞組にとっても脅威となりそう。
現状の単穴候補。