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2024年10月20日大磯クリテリウム エリート

【結果】
20位/27人(33人出走)

リザルト

【内容】今年からコースが変って、シケインが無くなりヘヤピンコースのイメージ1-2コーナー(平塚コーナー)は流れていくから立ち上がりのダッシュはそれほどではないけど、奥のコーナー(小田原コーナー)の立ち上がりはとてもシンドイ写真舗装は今年の初めに舗装し直したのでガタガタもなくとても走りやすい


24'-25'シーズンからコース変更

ペダル型のパワーメーターを使っている身としては、コーナー立ち合あがりでペダルヒットは絶対にさせたくない(お財布へのダメージが、、)

コーナーが上手い人は速度をのせて曲がれるかもしれないが、今の自分にはそれはまだできない。
絶賛練習中

ということで立ち上がりのダッシュは自転車が起きてから踏んでいるので、立ち上がりは毎回離されてしまう

当日は北西からの風が強く、寒い
平塚コーナー→小田原コーナー:グングン加速
小田原コーナー→平塚コーナー:全然進まない

懸念点
1.集団でコーナーに入っていくので落車
2.ロードレースと違って横の動きが多いので落車
3.苦手なレースなので千切れてしまう

前日
おきなわ前なのでたくさん乗ろうとローラーで2時間のワークアウトと2時間の回復走、計4時間乗りっぱなし
ご飯たくさん食べて、マッサージして少しでも回復できるようにがんばった

当日
レース前ではあるが、おきなわ前の貴重な日曜日なので練習してから大磯に向かうことにした。
4時間135km 1800mUPのなかなかハードなコースをハードなメンバーで走り、ラストのスプリントはオールアウトするくらいがんばってしまった。
練習後急いで大磯に車で向かう。

アップ
練習後なのでローラーで汗かく程度に30分軽めに乗って終了

持ち物
ジュース500ml:1本(ゼリーと水を混ぜた) 計180 kcal
飲んだのは半分くらい

装備
イナーメのアップオイル(very Hot)
長袖夏用ジャージ

レース
約1kmのコースを30周
ローリングは1周
クリテなのでスタートと同時に一気にペースがあがるが、エリートクラスは距離も長いので序盤はいつものポジションで様子見

みんなー待ってー


向かい風の影響でホームストレートは横に広がってしまうので、集団が緩んだところで抜け出したい
今回は序盤からこのタイミングで何度か抜け出してみようとチャレンジするが、中々決まらない。おそらくアタックにキレがないから
(実況のケントさんにも言われてた笑)

レース中盤にオーライのセイヤハシモトが一人で集団から飛び出している
追走は2人、その後ろに自分

レース前におしゃべりした時にセイヤハシモトから「一緒に逃げましょー」って言われていたので、必死に追う

しかし追いつけない

結局、自分だけ逃げに乗れず3人逃げとなってしまう
淡々と追いつけるメンバーのはずもないので、短い時間のダッシュで一気に追いつかなければならなかった 反省

集団に戻り走っているとラスト5周くらいのタイミングでRX大前選手がとんでもない勢いで逃げにブリッジしている

カッとんで行く姿は確認できたが、集団の後ろにいたので全く反応できず

RX大前選手はブリッジに成功して、ラストもスプリントで優勝していた。直接お話したことはないが流石の判断と流石のパワーだった

ラストは集団の前方にあがることもできず、集団後方の安全なところでもがいてゴール

新コースはシケインからのダッシュが無くなって、走りやすいイメージ
ただ自分としては前のほうがテクニカルで楽しかったなーという感想
コーナーリング中の姿勢を写真で見てみたが、上体が高い
RX高岡さんはずっと低い上体で走っていて、安定していてさらに速いのが分かる

上体が高いコーナーリング

今回はコーナーからの立ち合がりを軽いギヤでやってみたが、とてもよかった。後半の脚の残り方が全然違う。

上にも書いたが現在コーナーリングの練習中で前よりは感覚がよくなってきているので、いろいろと試して、コーナーのテクニックを上げたい
(メモ:斜めを意識)
行きはレースに間に合うように急いで帰ってきてくれた嫁っちに感謝 ありがとう
レース後に食べたハンバーガーが格別だった 優勝

やっと食べられたハンバーガー

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