2024年9月15日第1回JBCF綾川町ロードレース
【結果】
23位/66人出走
https://jbcfroad.jp/wp-content/uploads/2024/08/E1E2.pdf
【準備】
コースプロファイルを見てみると急な坂はなさそうで、ドラフティングが効く緩い登りと下りしかないコースで、苦手なコースではなさそうな感じ
懸念点①西日本開催なので、メンバー見ても良く分からないので、どんな猛者がいるか分からないこと
懸念点②交差点を曲がる直角コーナーが下りきったところにあり、さらに逆バンクになっていてコーナー下手な自分はヒヤヒヤ
前日
広島に嫁っちのじいちゃん ばあちゃんの家があるので、せっかくなので遊びに行くことにした。ただ空港は高松空港なのでレンタカーで3時間掛けて移動。でもたまにしか会えないから会えてよかった。お好み焼きも食べれたし
自転車は組み立てただけで全く乗らず
当日
雨の予報だったが、晴れでとても暑い 暑すぎる
アップ
コースの試走でアップのつもりだったが、レースまでに時間があくので、レース前に少し乗ろうと思ったらトイレに時間が掛かってしまいノーアップになってしまった。
持ち物
ジュース500ml 3本 ゼリー2個
追加
水500ml 1本 氷3個
レース
約8kmのコースを9周の72 km
ローリングは500 mくらい走ったところで解除。
あきらかなペースアップみたいのはなかった。
いつもの通り後ろにいたがコースも広いので、前には上がりやすいため3週目までは集団中盤~後方で走る。4週目の前半の登りで少しぺースが上がったので、それに合わせて下り始めまで踏んだらギャップができたので、そのまま行くことにした。
一緒に行ったのはVC FUKUOKAの檜室選手、下りとコーナーがとても速く、コーナー立ち上がりで離れてしまう。一方登りは自分のほうが少し登れていそう。特異苦手がはっきり分かれたので、うまく回して2人で逃げる。5周目では手段と40秒差。6週目くらいにMiNERVA-asahiの川勝選手がジャンプしてきてくれて3人で回して進むが、少しづつギャップが無くなり、8週目に吸収されてしまう。
残りも少ないので、一気にペースアップするかと思ったが無かった。そのままラスト周回に入る。さすがに登りは少しペースが上がっているが、ギリギリ耐えられるペースだったので、集団後方でクリア
どうも逃げて捕まったあと、集団の後ろにいってしまうことが多いので、これは要改善。ペースアップしたらそこで終わってしまう
交差点カーブ先の緩い登りでわずかに離れてしまい、レース終了。
一緒に逃げたVC FUKUOKAの檜室選手はしっかり集団でスプリントしていた。
これまでJBCFのレースでは集団の後ろでついて行くだけのレース?だったが、逃げにチャレンジできたことは少し成長したと思う。
周りからもあの場面から逃げる勇気さすがでした。と言われた(うれしい)
レース終了後、すぐにシーコンに詰めて空港に行く必要があったので、バタバタして空港に到着
次週はJBCF南魚沼クリテとロードレース2連戦
怪我無く、最高順位更新を目指したい
これだけ見ると弾丸香川遠征のようだが、土曜日は香川のうどんも食べれたので観光もしたことになっている