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2024年11月3日しろさとTT 100km

【結果】
3位/72人(77人出走)

高級ドリンクMAURTENを手に入れた

【内容】
「TTやってみたら? 脚にあってるんじゃない?」と各方面からアドバイスをいただいていたので思い切ってTTバイクを買ってみました。

かっこいい

それと同時にこのTTレースにもエントリーやっぱり目標がないと練習も捗りません。ただ自転車が出来上がったのが、10月末で練習は2回しかできず、ポジションなんて後回しでとりあえず乗ってみただけ

正直な感想は、ロードのスピードとあんまり変わんない(というか普段乗っているマドンのほうが速く感じる??)

完成してから調整したのはサドルの位置を前にして、それに合わせてハンドルを遠くにしてみただけ(根拠はなく感覚で変更)
そんな感じでぶっつけ本番のような感じでレース当日を迎えてしまう

コースはオーバルコース途中2カ所登りというか丘があるだけのコース

走ってるとコーナーは分からないオーバルコース

このレースの特徴として前の選手から10m以内を走るドラフティング禁止というルールがある
レース中はバイクがパトロールしているので、悪いことしたらすぐに見つかる

懸念点

  1. 約2.5 時間をTTポジションで走り切れるか 以上!

前日
せっかく初めてTTバイクにちゃんと乗れる機会なので、2時間の回復走のみにした。
あとは夜ご飯しっかり食べて、マッサージ。ただ睡眠時間を長くとることができなかった。

当日
イッチ―の奥さんも同じレースにでるので、TTバイク3台!!
5時にイッチー家を出発して、7時前には会場入り

普段ロードで一緒に練習しているイッチーやRX高岡さんも出場しているので、よめっちと一緒にポジションを見て、ポジションのイメトレをする。
いっちー:上半身は高め
RX高岡さん:上半身めっちゃ低い

その後にローラー乗って、よめっちフィッテング開始
「そんなに悪くなさそう」って言ってもらえたので安心してレースに出れる
その言葉だけで気持ちよく走れる

アップ
スタートしてから約1周走れるので、これをアップにした

持ち物
ジュース500ml:2本
ゼリー:2本
アスリチューン:2本 計820 kcal 全て完食

装備
イナーメのアップオイル(very Hot)
長袖夏用ジャージ
シューズカバー
お手製エアロヘルメット(ロード用ヘルメットの穴を養生テープでカバー)

レース
約5kmのコースを18周
ローリング?は1周

たまたまスタートで並んでいたら前にRX日暮さんがいたので、レース中は色々と学びながら走ろうと思った
ローリングでは風向きや路面、登りを確認して、レーススタート

2周くらいしたところで、200kmのイッチーに抜かされる。すでに150kmくらい走っているのに抜かされるとか意味がワカラナイ、、、
しばらく3人で10m以上距離取って走っていたが、イッチーはゴールに向けて、ペースを上げていき見えなくなってしまった
日暮さんも次第に見えなくなってしまい、スタートして40分くらいで1人になってしまった

こうなると目標がないとペースが維持できないので、前にいる日暮さんを目標に走るが最後まで追いつけず

前半は44 km/hくらいで走れていたが、後半は42 km/hまで落ちてしまい、最終的に2時間21分(平均43.313 Km/h)でゴール
前を走っていた日暮さんは2位、、、悔しい

最近お気に入りのドラえもんのキャップでパシャ
OPENの方はフルヤ、私はフルタニ

練習ではロードとの差がほとんどわからなかったけど、平均速度みてみるとTTバイクはやっぱり速いようだ

レース終わったらお尻の筋肉が痛すぎて、自転車下りたらその場で倒れてしまうかと思った
ポジションの影響もあるのかもしれないので、今後ポジションをみてもうおうかと計画中

ただハンドル周りのスペーサーとかが無いんだけど、これでも見てもらえるのかな、、、?


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