アニメのパンチラはパンチラではない
この記事はアニメのパンチラが好きな人にとっては完全に無価値な記事なので見ないことを推奨します。楽しんでいる人の邪魔はしたくないので。
自分は昔「パ〇ズリは実は気持ちよくない」と2chに書き込んだ人を今でも心底恨んでる。何故なら当時鵜呑みにしてしまいそこからパ〇ズリで抜けなくなったから。こんな目に合うのは自分だけでいい・・・。
ただ持論だけは語りたいのでアニメのパンチラについての今後を真剣に考えることができる思慮深い考察派だけに読んで欲しい。
きっかけは「アニメで見たパンツ」よりも「ゲームで見るパンツ」の方が興奮度が高まったという点。
アニメは画面上の映像を受動的に見るパンツ。
対してゲームは3Dカメラを動かして自分から能動的に見たパンツであるという違いがある。
ただゲームに関してはパンチラでもパンモロでもなくこちらから見に行ったのでただのわいせつに当たってしまう。
ここで重要なのはゲームは"得る"パンツでありアニメは"貰った"パンツであるのではないかという点。
チラリズムの一種とされる。チラリズムは元々、1951年の流行語。女優の浅香光代が舞台での立ち回りの際に太腿をチラリと見せたことから発生した語句であり、「ちょっとだけ見えることから気づかれていなかった欲求を励起し、想像力がかき立てられる」といった効果を引き起こすもの。広告・演出手法で言うところの、「ティーザー」(teaser・焦らし)が該当する。そこから転じて、パンチラとは主に男女や状況などを特に限定せず、「意識してモロに見せる」のではなく「見せるつもりはないが、何らかの事情でちょっとだけ見えてしまった」ものを意味する。 引用 パンチラ - wikipedia
wikipediaでも言われている通り"見せるつもりはない"という点。パンチラは相手から貰う物ではなく得るものであると言える。つまりアニメのパンチラはパンチラに在らず、"パン見せ"なのではないか?
ここからかなりナンセンスな話になるが、アニメはたくさんのスタッフが汗水垂らして1秒1秒作っている。
たくさんの原画の中に含まれるパンチラのカット。だがその作られているそのパンチラ原画は本当にパンチラなのか?パンチラとは自然現象であり完全に作られた世界であるアニメの中に本当にパンチラは存在するのか?果たして二次元の中にパンチラは存在し得るのか?
作品の裏側を勝手に考えてしまうような面倒くさい人間にとってアニメを視聴することすらも難しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?