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黒タイツについて


はじめに


こんにちは。TFT美少女だけど実は私みんなに言えない秘密があって…?系Vtuberのほうすけです。(不定愁訴)
今回はSET13も後半戦に差し掛かった事もあり、みんなもそろそろ真剣にLP盛りたいと思うので黒タイツについて存分に語りたいと思います。

黒タイツって聞くとなんか
「え…危ない勧誘されるんじゃ…?」
「それって合法?」
って勘違いする人が多数いると思いますが、僕の場合は違法じゃなくて脱法だし、痩せるし綺麗になるから是非この記事を最後まで読んで時間を無駄にしてほしいと思います。

今回の記事を書くにあたり最初はマシュマロとかでなんか黒タイツにまつわるみんなの珠玉のエピソードを投げてもらおうと思ったんだけど、マシュマロという名のウンコみたいなエピソードが多数投げられるのが目に見えていたので止めました。
他人のマシュマロを三角コーナーだと思ってる人いない?

通称:ゴミ捨て場

それでは、はじまりはじまり。

①『邂逅』~encounter~

元々なんで黒タイツについて語ろうと思ったのかー。
ほうすけは行きつけのスターバックスでホットコーヒーを飲みながら、交差点を行き来する人たちを眺めていた。

子供、大人、男と女、様々な人たちが行き来する交差点、それはまるで黒タイツを拡大して見た繊維の様に複雑に絡み合っていた。

黒タイツの素晴らしさに気付いたのは確かほうすけ少年がまだ中学生位のことだったと覚えています。
その時は夏場で僕はクラスのみんなと体育祭の準備をしていました。
で、体育祭で保護者が座るとこのテントの設営をしていたんですけど、そこで普通に流血沙汰の怪我をしてしまいました。(大怪我ではない。)
その時近くにいた女子が助けに来てくれたので僕は
「別に女の助けなんていらねーし!…好き!」
ってなっていたんですけど、近くで大丈夫~?って傷見てくれてた女子の脚が目に入っちゃったんですよね。
まあ夏なのでみんなハーフパンツなんですけど、まあなんか剃り残しのムダ毛が結構あるのが見えて僕が大丈夫~?って言いたくなりました。

まあ当時多感な中学生だったので、女子もすね毛が生えるのか…と謎に思い詰めてしまい、テストは赤点とるし、家でも部屋の隅で体操座りをして虚空を眺める日々が続きました。

そんな生ける屍と化した僕ですが冬になると転機が訪れます。
そう、冬服、黒タイツの時代(アイスエイジ)の到来です。
制服が冬服になり、女子が黒タイツを履きはじめました。
僕はあの間近で見たすね毛のショック(通称:7.10ショック)以来あまり女子の腕とか脚とか視界にいれないようにしていました。
今となっては別に普通だろうと思いますが、当時の僕からしたらベルセルクの「蝕」を間近で見せられてるレベルの恐怖だったので「あのかわいい子にもすね毛が…」と非常に辛気臭い学生生活を過ごしていました。

「蝕」大体こんな感じ

「ねえねえほうすけくん」と折角女子から話しかけられても
(どうしたんだいすね毛の培養地さんよ…好き!)と塩対応していましたが、ふと女子の黒タイツの脚が視界に入ったとき、そこには剃り残しのすね毛の姿はなく、漆黒の深淵と黄金に輝く未来が同時に見えました。
(なんか気持ち脚の形も綺麗に見えるな…好き!)
となった僕はそこから冬服が好きになり、夏服などの薄着がどうも苦手だなという人生を歩む事になります。
しかしそれは今後起きうる友人との衝突、借金、病弱の女の子と付き合いたくて病院を徘徊する、年上女性に泣きながら車内に軟禁される、玄関で胸倉をつかまれる、彼女が付き合った次の日に子宮捻転になって相手の親と気まずくなる等のほんの始まりにすぎませんでした。

②『変容』~metamorphosis~

ふとタイピングしている手を止める。
「少し休むかー。」
ほうすけは背伸びをしながら周りを見渡した。
平日だというのにスターバックスは結構な混み具合だ。自分と同様にPCのキーボードをせっせと叩く音が店内にこだまする。
その音は店内のBGMと簡易的なセッションを始めた。ゆるやかなBGMに対して力強いタイピング音、その強さはまるで実はなかなか破れない黒タイツの様に。

黒タイツが好きだなと感じてからふと自分の中で付帯的についた嗜好に気が付いた。
・実はあまり素肌を見るのが好きではない。
・黒色が大好き。

この二点である。この章ではこの2点を中心に掘り下げていこうと思う。

・実はあまり素肌を見るのが好きではない。

これは長年続く自らへの「呪い」といってもいいのではないか。
7.10ショック以降女性の生脚がどうも苦手になり、その苦手ぶりが一定のラインを超えているのでは?と感じる時もあった。

大学生時代友達と徹夜で麻雀をしていた時の事。
麻雀中特に他愛もない女性への好みの話になった。友人Aは生足が大好き!というド級のイカレポンチ野郎だったのでいや黒タイツだろと反論、そこに友人Bのニーソ派が加わり雀卓が天下三分の計の様相を見せ始めた。(ちなみに残りの1人はおっぱいがでかければいいという異端者)

孔明も頭を抱える天下三分

友人Aとは特に嗜好が合わず、自分は結構綺麗好きなのに対して友人Aはクラブのトイレとかでヤりたいとかいうタイプだったので点棒のやり取りより先に命のやり取りをしそうになった。

話を生脚か黒タイツかに戻しますが、
その時に「サラダ理論」という理論を展開したので紹介いたします。

~サラダ理論とは~

まあそのままでも食えるっちゃあ食える。

みなさんサラダは好きですか?
僕はサラダが好きです。
ではみなさんサラダを食べる時どう食べるでしょうか?
そのままなにもせずにサラダを食べる?そんな人は少数でしょう。
何かしらドレッシングなり塩をかけて食べますよね?
じゃあ全裸(生脚)って何もかけてないサラダですよね?(?)
そのまま食べるんですか?違いますよね?ドレッシング(黒タイツ)かけますよね?
ハイ論破!(?)

といったものでそもそもそのままの素材なんてあんま味しないじゃないですか。(暴論)
なんでなんか身に着けてる方が絶対いいと思うんですけど、なんかあんまり賛同を得られないし、跳満に振り込みました。

・黒色が大好き。

そもそも俺は黒が好きだ!黒を愛している!というのもあるかもしれない。
服もそもそもあまり持ってないけど大体黒色だし、引っ越す前は家具も黒でほぼ統一していた。
靴下も下着も黒しか持っていない。
配信のコメントで「何色のパンツ履いてるんですか?」ってちょくちょく聞かれるけど黒色しかねえよ分かったかお前。

上記を踏まえると「ムダ毛や素肌が見えないだけでいいなら別に黒タイツじゃなくてもいいんじゃない?」というIQ3のふざけた質問にも回答できる。
黒だからいいんだろ。
カラータイツがというフザけたものが世の中にあるがあれはもう僕の世界観の中にはおいておきたくない。

黒色はシルエットの引き締め効果もあるから暖色系のタイツに比べて明らかにファッションに置いての色の意味合いに合理性があるし、脚を細く見せたい側との利害も一致するし一番世界が平和になると思う。(早口)

③『昇華』~sublimation~

「さてもう一息かな。」
記事もそろそろ書き終わる。今日は配信をしてない分、記事を投稿までもっていきたい。
ほうすけは疲れからか少し目を瞑った。
目を瞑ると周囲の音がよく聞こえる。
オジサンがどうやらフラペチーノ系を頼んだらしくフラペチーノの残り量は最終コーナーを曲がったようだ。
ズズ…ズゾゾゾゾ…残りを必死に吸う音が聞こえる。
ズズズズズズズズ…ズズ!ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!

さて大枠語ったのでここではこの記事を投稿したあとに殺到するであろう質問に先に答えておきたい。

・レギンスやニーソはダメなの?

ハイこの質問しようたした奴、着眼点がいいぞA+だ。
まあ結論からいうとニーソ派とは時代が違えば肩を組んでいたと思うし、レギンス派とはどの時代に生まれても殺しあっていたと思う。
サラダ理論的には黒タイツとニーソはまあ途中までは同じ味付けなんだけど最後の後味の部分で大きく好みが分かれるところではあると思うんだよね。
まあ俺は最後にあるこのなんか太ももをなんかしめているよく分からない何かが好きだから黒タイツ派だったけど、木の葉の里を追われてさえいなければニーソ派だったかもしれない。

似てるようで天と地ほどの差がある。

レギンスに関してはサラダ理論的にも味がどうこうじゃなくサラダ食おうとしてるのにこめかみに銃口を当てられてるようなもんだから味がどうこうとかいう話じゃない。

・黒タイツのティア表教えて。

黒タイツチャレの俺がティア表を作ったから是非参考にしてほしい。
ちなみにフォロワーや文章の内容から100%野郎に向けて書いているから野郎向けのティア表になる。野郎向けの黒タイツのティア表ってなんだよ。

60デニールが一番バランスがよくLPが盛れる。

まあ大体他の黒タイツチャレと意見は一致すると思う。
まあ年齢を重ねるにあたって若干の上下はあるかもしれないけどこれでいいんじゃないかな。

・黒タイツを履いてればなんでもいいんですか?

あの世か法廷か選ぶ権利だけはやろう。
まあ過去に眼鏡にもハマってた時期があったんだけどその時は頭の中がこんなんで、一体俺は何に興奮しているのかよく分からない時期があった。

俺は何に惚れているのか…

ただギリギリのところで哺乳類としての自我が保たれていたので「無機物に興奮し始めたらこの世の終わりだぞ!」を合言葉に3つあるからいいという結論になりました。

おわりに

「ふ~、終わった。」
ほうすけは記事を書き終わり帰路につこうとした。
「なんで黒タイツなんかの記事を書こうとしたんだろ…」
好きな記事を書きたい…ただそれだけだったが、どうも何か使命感に追われて書いたなという気持ちが消えなかった。
「黒タイツ…KUROTAITSUね…ハハハ。」
「KUROTAITSU…」

It out us Ark …(私たちの箱舟)

黒タイツは世界の救済だった…?

黒は悪魔の色…、KUROTAITSU(10字)+黒タイツ(5字)+TFT(3字)=18!
悪魔の数字!3で割って6-6-6!
フリーメーソン!
イルミナティ!
黒タイツは…

関さん最近元気にしてるかな。

信じるか信じないかはあなた次第です!


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