好きな歌について書いて貼って私が楽しいnote
好きな歌を紹介する企画に参加します。
若い人の音楽がとても好きです。ボカロとSNSという世代だけの空間で、無数に拓かれた音楽の新世界。
【ミエハルさん、お帰りなさい企画】
#ミエハルカラオケ
『群青』 YOASOBI
大好きなプロゲーマーがいます。その人のチームメイトがYOASOBIのファンで、九州からコンサートを観に関東まで来ていました。
好きなことを仕事に。
簡単ではない決断をした青年たちを、心から応援しています。
『シャルル』flower
17才長女がよくカラオケで歌っています。長女の高校時代は、感染症時代。友だちとカラオケに行かないまま、受験生になりました。低い音から高い音に跳ぶメロディが強く印象に残ります。
メガテラ・ゼロさん、手越祐也さんなどたくさんの人にカバーされていて、動画の聴き応えもすごいです。また、それぞれ基本となる音の高さが違うので、自分が歌いやすい高さの動画があるかもしれません。
『踊』(おど) Ado
11才長男がカラオケで歌います。今だけのボーイソプラノもいい感じです。彼は地声が大きくドスもきくので、Adoさんの歌は好相性。パワフルでにぎやかで、どきどきする音楽です。
『アスノヨゾラ哨戒班』orangestar
子どもたちを寝かしつけるとき、本を読んだり音楽を聞いたりしていました。音楽は、子どものリクエストしたものをスマホで流します。『ロキ』『劣等上等』『妄想感傷代償連盟』などには、ここで子どもたちから教えてもらいました。なかでも、印象に残っていて、今もときどきおもいだすのがこの『アスノヨゾラ哨戒班』です。
一人乗り飛行機が、滑走路でエンジンをかけて走り出し、徐々に加速して飛び立つところでサビに入るように音楽が流れます。(私だけ楽しくなっていてすみません!)
『空へ舞う』本当に、離陸する感覚になります。歌詞も印象的ですが、音楽がすごいです。
作詞作曲のorangestarさんの名前の由来もすてきです。
『ミックスナッツ』Official髭男dism
ピーナッツはナッツではない!?
絵本でピーナッツを見たことがあるのをおもいだして確認しました。
えーと。一度は〈らっかせい〉のページの写真を撮って貼ってみましたが、いいのかどうかわからないので、Wikipediaの写真をお借りします。
木の実ではない!
ほうほう。なるほど。あらためて、『ミックスナッツ』を聞いていたら、長男が歌い始めました。
「カミソリまみれの日常〜♫」
あぶない!
「ひげそりまみれ?」
違う(わかってるでしょ)
「かりそめってなに?」
辞書引こう。
あら。
『父の意見は かりそめにできない』
(父の意見はおろそかにできない)
その用法、知りませんでした。
引いてみるものですね。
好きな曲を5つ取り上げてみました。
楽しい企画、ありがとうございました。
最後になりましたが、ミエハルさん、おかえりなさい。SNSとは、ふしぎな空間ですね。幸運でありますように。
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