家からみる景色と、お国のことば
企画に出会いました。
早速、カメラを起動して家の窓を巡りました。すべての窓で首をかしげた結果、こちらに。なまりがみえるように、以下、話し言葉にしてみます。
50年前に細切れ売りされた、古い住宅街の裏側。奥に新しいマンションが見えるでしょ。高低差と奥行き、ペンキを塗ってあげたい手前の壁が印象的、なんて。ちょっと笑う。胸を張れるようなものではないけど、でも、私は、マンションの駐車場より低い『ここ』に住んでいる。
他の窓は、奥行きがなかった。正面の窓は向かいの家があるだけ。横の窓はとなりの壁があるだけ。この家から一歩も出ずに、今日も終わる。あ、うそ。ゴミ捨てに行ったわ。往復1分くらい。
言葉は、どこか、なまってるとおもう。『そうなの』を『そうなん』というのは使うよ。
あまりきれいな写真を載せられなくてごめんね。おわびに、アリエルさんのリンクを貼るね。
noteは窓。世界につながる、窓。日本の美しい朝、シロツメクサの野原、外国の青い空。
広い世界、いろいろな人生。note、面白いです。