マイクロソート事業停止らしい
マイクロソートで有名な某会社。
マイクロソート事業を停止しているらしい。
着床前診断関係のエージェントでも受け入れ停止中やら、産み分け界隈では色々と規制が厳しくなっているのかもしれない。
ただマイクロソートの会社代表といえば・・・
前の会社も倒○しているわけで、なにか裏があるのでは・・・と感じてしまうのは私だけでしょうか?
ここでは詳しく書けませんが、詳細は→エージェント比較 O社&番外編に載せてます。
ちなみに、マイクロソートが日本で始まった際に私も調べました。
メリットは着床前診断よりは安い。
病院に通って体外受精をする必要はなく、自宅で手軽に産み分けが可能。
心配な方は提携病院に通って実施することも可能。
1回分約50万、3回分で約70万。
1回分では心もとないから3回分にする方が多いと思いますが、公式サイトでは3回キットでの成功率は65%のこと。
産み分け確率は、女の子産み分けの場合90%、男の子の場合78%だそう。
ブログで見た中だと、病院に通っている方では採卵をして(成功率を高めるために医師にすすめられたとのこと)、マイクロソートした精子と受精させて妊娠した方もいるようです。
着床前診断よりは安いと思われるかもしれないが、これに採卵+顕微授精の費用がかかると思うと約100万円ですよね。
100万円だしても残り10%をひく可能性もあると思うと、10%がすごく高確率に思えてしまいます。
2人目のゼリーによる産み分けをした際(女の子の確率は70%ぐらい)、残り30%の確率をひいた私。
正直、確実に女の子が産まれるなら3人目に女の子がほしいけど、もし男の子の可能性があるなら今の2人兄弟の方がいいなと思っていました。
男3兄弟を育てる覚悟はできてません。
次男を妊娠中、何度泣いたかわかりません。
生まれてからも、この子が女の子だったらという気持ちはなかなか消えませんでした。
道で歩く女の子をみて、うらやましいと思う気持ちも消えませんでした。
時間とともにこの気持ちもなくなっていくかと思ったけれど、なくなりませんでした。
出産した後に、「あの時お金をかけて着床前診断をすれば良かった」という後悔はしたくなかったので、私は選びませんでした。
今は、着床前診断による産み分けをやって本当によかったと心から思います。
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