家賃支援
明日の閣議決定を控え、少しだけ。
ススキノで25店舗以上のお店を経営させて頂くAPRグループにとっても、重要な問題。
延命する為だけの借り入れを増やし、
月に数千万円の家賃を払い続け、
月に数千万円の給料を支払い続け、
雇用調整助成金を頂けるように申請し、
いくつかの家主さんにもご配慮頂き、優遇を受けさせて頂きながら、
日本で一番長い期間、打撃を受け続けている北海道で事業を営んでおります。
4月くらいに最初、聞いた時は、普通に考えたら、全然、フェアじゃなさすぎて、きっと議論の末に、流石にお国を動かす方々なら理解してくださり、
まとめて規模や実績に寄らずまとめて1社あたりの支給ではなく、
1店舗の事業者も、10店舗の事業者も、100店舗の事業者も
完璧には難しくても、ある程度は、それぞれ納得がいくような制度方針に落ち着くんだろうなと思っていました。
なので、今回は金額に文句を言いたいのではなく、決定までの十分な説明がない事には納得がいかないです。
とは言っても、もし決定したら、速攻全力で頂けるものを申請させて頂きます。(笑)
職業柄、私たちは、いつ、どなたがお客様になってくださるのかわからないですし、現に、先生と呼ばれるお国を動かすような方もお店にお越しくださる事もあります。
なので、普段は絶対に、政治や歴史の話はしませんが、今回だけは別。
流石に、このどうしようもない感じが伝わらなすぎて、悔しい。
とは言っても、まだまだ、APRグループの挑戦は続きます。
残り6日間続く私たちの挑戦はこちらより↓↓↓
『ススキノの灯りを絶やさないために。』
どうか、最後まで私たちのご支援をお願いいたします!