【読書記録】見つけて食べて愉しむ季節の薬用植物150種
こんにちは、appyです🌿
今日は東京薬科大学の薬草園に行ってきました〜。
気になってた植物を現物で見られると興奮します。興奮し過ぎて写真ほとんど撮ってません…
が、突然の雨に降られたので、半分は温室見学となりました。
温室も楽しい〜。
カカオの実だったり、胡椒の実だったり…
本物を目の当たりにするとやっぱり興奮。
そして今日一番のお目当てが、こちら。
アシュワガンダです。
アーユルヴェーダで最も重宝されている薬草のひとつというこの植物。
気になるととりあえず育ててみたくなるのですが…
しかし温室育ちってことは、うちの日陰の冷え冷えした庭では育たないかな。うーん悩ましい。
さてさて本題。
今日の読書記録です。
この森昭彦さんという方の本は初めて読みましたが、植物の説明ひとつひとつに愛が溢れているように感じました。
そして知識の豊富さにも感動。
ハーブ王子の本にも通ずるような熱い植物愛とでも言いましょうか。
こういう本ってほんとに面白い。
他の本も全部読みたくなりました。
植物図鑑は数多く存在するけれど、ビビッとくるものってなかなか出会えず。
そんな中で、こういうパッションを感じる本に出会えると嬉しくなります。
また、薬草は注意すべきことも多いのですが、なかなかひとつの図鑑や本では情報が網羅されていなかったりして不安が残ります。
やっぱり最低でも何冊か必要だなぁと思うのですが、こういう知識豊富な方の著書が手元にあると安心しますね。
薬草園から家に戻り、この本を読み返していると、また新たな発見があったり。楽しいひとときでした😊
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