静岡 AOI BEER STAND
ついに書きます。大好きなクラフトビールの記事。
実は研修ネタや講師ネタよりも書きたかったかも。
出張の際は、チャンスがあればその土地ならではのクラフトビールを飲みます。
この数ヶ月は外出禁止で全く飲みに行けなかったけれど、ようやく県外移動が解禁となりクラフトビールの生が飲めるようになりました。
記念すべき第1回クラフトビールnote記事は6月に訪問した静岡のAOI BEER STANDさん。
カウンターのみのお店です。来店時は男性客が1名いらっしゃったので、ソーシャルディスタンスを取って離れて着席。そう、立ち飲みではなくバーカウンターチェアあります。
早速メニュー表を眺めます。いいですねー。
定番のオートミールスタウトAlc4%
季節限定の清沢レモンウィートAlc5%
この辺りで悩みます。
そこで格好良い女性スタッフに本日飲むべき一杯をご相談。
清沢レモンウィートはフルーティでビールがあまり得意でない人でも飲みやすいとのこと。ふんふん、なるほど。ビール好きの私としてはオートミールスタウトを注文。
コースターのロゴはなんとホップがモチーフです。ビールへのこだわりが感じられます。待っている間に店内を眺めているのも楽しく、期待が膨らみテンションも上がってきます。
待つ間に、お店のことも教えていただきました。
0次会や2次会で利用されるお客様が多いとのこと。
普段の混んでる時間帯はなんと昼。お店は11時から営業されています。そして夕方17時〜と、夜22時〜が混むらしい。狙い目の来店時間は、夕食時ですよ!
「現在はイベントが開催できないのが辛いです、夏はいつもならビールが売れる時期なのに」、という状況もお聞きしました。
微力ながら宣伝しますね、と店内での写真撮影許可をいただきました。
そうこうしている間に、ビール登場。
決して唎酒師ではないので、味について多くは語りませんが飲みやすいです。スタウトなのにグイグイいける。
「オートミールスタウトは黒でも飲みやすいタイプで、黒ビールが苦手という女性でも1、2杯飲む人もいますよ。」とスタッフから説明がありました。
コロナの前はお店で飲む以外に方法としては、キヨスクなどでボトルビールの委託販売をしていたそうです。ネット販売もされていましたが、他社に取り扱ってもらっていたため、どういう人がどれくらい買ってくれているのか把握できていなかったとのこと。
コロナの影響でお店を休業することになり、今年4月から公式のオンラインショップ運営を始められました。コロナ禍中でも、しっかり企業努力をされています。
7月に、同じく静岡県のクラフトビールWestCoastBrewingさんと面白い出来栄えのコラボビールを発売予定でオンラインショップでも購入予定と聞き、調べたところ発表されていました。ご興味ある方は是非お試しあれ!
余談ですが、今回接客してくれた女性スタッフは関西に年1、2回遊びに来来られるという話をしてくれました。AOI BREWINGの代表も大阪出身とのこと。関西人としては一気に親しみが湧きます。また飲みに来よう。
ご馳走さまでした。
サポートは出張の際のクラフトビール代に使わせていただきます🍺✨