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【不動産鑑定士試験】会計学の対策について
はじめまして、令和6年度の不動産鑑定士試験に働きながら独学で合格しました。このNoteでは不動産鑑定士試験の会計学でアドバンテージを取るために入手すべき教材を紹介しています。
あまりtwitterなどでも触れられている印象はない教材ですが、過去の出題実績を見てもこの1冊があればそのほかの教材は不要といえるほどのものです。
有料記事となりますが、あまりお金をかけられない社会人受験生にとっては有用な記事になっていると自負しておりますので、よろしければご購入いただけると幸いです。
不動産鑑定士試験(論文式)の教養科目
不動産鑑定士試験は8月上旬の3日間にわたって行われ、次の科目順で試験が実施されます。(各科目満点は100点)
1日目:民法、経済学
2日目:会計学、鑑定理論(論文問題1・2)
3日目:鑑定理論(論文問題3・4)、鑑定理論(演習問題)
合格ラインは総合点でおおむね6割とされており、鑑定理論のウェートが高い(600点中300点は鑑定理論)ものの、後述のとおり、教養科目についてもまんべんなく対策を行うことが必要となります。
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