【不動産鑑定士試験】鑑定評価基準・第3章・一般的要因の語呂合わせ

活用に当たっての注意点

鑑定評価基準・同留意事項の中には、価格形成要因を中心とした列挙系の規定が数多くあり、これらをまともに覚えるのは、よっぽど時間のある受験生でないと難しいと思います。
また、注意していただきたいのは、この語呂合わせは、これさえ覚えれば列挙系の規定がすべて書ける！というような性質のものではありません。
ある程度暗記を進めた場合に陥りがちなのが、「覚えたけど最初の一文字が出てこない、思い出すのに時間がかかる（≒最初の言葉さえ出てきたら後は流れるように書ける）」、「列挙規定の1つだけでてこない」、というケースが生じることです。
このようなときに語呂合わせがあると、最初の文字を思い出したり、列挙系の規定の書き漏れを防いだりすることができます。
また、頭文字だけを覚える方法もありますが、無意味な語句の羅列は覚えるのに時間がかかることもあり、人によって向き不向きがあると思っています。
あと、私が今回考えるものには、かなり下品（下ネタ）な覚え方や意味不明なものもあり、公開すること自体実はかなり恥ずかしいので、購入は自己責任でよろしくお願いします。m(__)m
ただ、できるだけ頭に残りやすいものを心がけました。