結局、最強の職場やん。

バカリズムの『架空OL日記』がスキすぎる。

最近ネトフリで見れるようになってからリピしすぎてて、5周した。まだまだ毎日見たいんだけど、見すぎて「飽きた。もういい」って思いたくないから、今はあえて見ないようにしている。一生のスキであってほしいから。

あの髪型と受け口のバカリズムさんが自分に見えるようにもなってきた。

たぶん今、架空OL日記選手権なんてクイズ大会があったら、私はベスト8に残れるんじゃないだろうか。

ちなみにそんな私の好きな場面は、小峰さんがファインプレーをしたときに、まわりに♪コミネ、コミネと煽られて小峰音頭を踊るところと、酒木さんがマツモトキヨシやインスタグラム、三軒茶屋など、普通は略して呼ばれるものをちゃんと呼ぶことをいじられ、そして最終的に周りからの圧で略して言わされるあの場面が好き。

いくらでも語れそうだけどスキを語るのはここまでにして。
今回何を話したいのかっていうと、タイトルに書いてる通り、あそこって最高の職場なんよねってこと。

今、派遣社員で感覚的にポツンと1人な私は、職場で起こったモヤっとしたことを、その職場のことがわかる人にポロッと吐き出せるだけでも全然違うんだろうなって、ひしひしと感じてる。

架空OL日記では職場の上司のモヤっとを共有するだけじゃなくて、上司にあだ名をつけてて。（またそのあだ名の由来がおもろい。）あだ名で結束感がより増すし、本当に腹立つことも若干笑いに昇華できたりするのよね。

あと、あの5人は仕事のグチを話すだけじゃなくて、プライベートのこともたくさん話すし、一緒に買い物も行くし。いや、もうあんな気の合う人が5人おる職場ってなに？って。楽しくてしかたないよね。

やっぱ仕事って、内容より誰と一緒に仕事するかなんやろうな。

っていうのをドラマを見ながら考えてしまってる私は、スキな時間も仕事のことを考えてしまっている（笑）