ワーキングホリデー(2012年)

画像1 ワーキング・ホリデーはホリデーシリーズで知られる坂木司の人気小説を映画化した作品。
画像2 歌舞伎町のホストクラブで働く大和(AKIRA)は元ヤンキーで、散々やらかしてきた男。勝手気ままな人生を謳歌していたはずだったが、突然彼の身に驚くべき出来事が降りかかる。
画像3 ある日、自分は大和の息子だと名乗る男の子(林遼威)が現れたのだ。生意気で口達者で時に大人びた発言をする進と、バカで真っ直ぐで少年のような大和。結構面白そうなコンビ。
画像4 彼は夏休みの間だけ家出してきたというが、大和は自分に子供がいたなんて全く身に覚えがない。仕方なくしばらく面倒を見ることになるが、よくよく話を聞いてみると、11年前に別れた由起子との間に生まれた子であることを知る。
画像5 剛くんは大和の同僚のホスト雪夜(ユキヤ)の役で出演。ホスト役、ハマってるなあw しかも白スーツがこんなに似合う奴もそうそういないw
画像6 ホストクラブのオーナーのジャスミンにはガレッジセールのゴリw イカつい女(ってかオカマ)だなwww
画像7 ホストクラブで揉め事を起こした上、ジャスミンにアンタは昼間の匂いがすると言われ、紹介された仕事が宅配便www
画像8 翌日から宅配業者のハニービーで働き始めるw 所長役はほんこんさんww そう、この映画は企画・制作が吉本興業で、吉本クリエイティブエージェンシーが配給元なのです。
画像9 父親の働く姿を見たいと仕事についてくる進。大和は息子にカッコイイところを見せたくて、車を使って配達したいと所長に申し出るが、あえなく却下され、結局いつものリヤカー(わが社の秘密兵器ハニービーキャリーらしいw)
画像10 しっかり者の進は料理が上手で、ホームパーティーでも腕を奮った美味しい料理を作るので、周りの大人たちから大人気。大和が昼間に仕事している間も出勤前の雪夜が遊びに来ていたり、なんだかんだみんなに遊んでもらって楽しそうw
画像11 夏休みが終わりに近づき、そろそろ別れの時間が迫ってくる。ちょっと寂しくなってる大和。進との間に少しずつ親子の絆が芽生え始めたというのに…。
画像12 口論になり、進を家から追い出す大和。居なくなったらなったでやっぱり心配になり、探して連れ戻して母親の由起子に送り届けるが、あと1日だけ…と夏休み最後の日まで大和と進は一緒にいることになった。
画像13 よくある感じのストーリーだけど、素直に進役の遼威(ろい)君可愛いすぎる!笑い満載なのに、ちょっとほっこりしたり、うるうるしてしまう場面も。子供と一緒に観るのも楽しいかも?心温まるお話でした。

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