【!悪用厳禁!】結婚詐欺師の手法とは?
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのAPPLIです。
※この記事は100%男性向けです。
前回は、好きな女性にはストレートに告白したほうが良い理由についてお話ししました。
最後に結婚詐欺師の常套手段をお伝えしようと思います。
好意の返報性を巧みに使うのが彼らの手口です。
※読者の皆さんは真面目な良い人だと信頼してお伝えしていますので、くれぐれも悪用はしないでください。
まず先ほど言ったように彼らはとにかく「好きだ、好きだ」と相手に伝えるわけですね。
何度そっぽ向かれようと何回無視されようとお構いなしです(まあ、そもそもカモを相手にしてるのでメンタ
ルが折れるわけないですしね)
逆にすごいなと尊敬するレベルで毎日「好きだ」と伝え続けます。
メールやLINEで決まった時間に好きだと伝えるし、相手に時間があれば電話でも好きだと伝え続けます。
で、そうするとどんなに興味のなかった相手でもだんだん気になってくるんですね。
また毎日決まった時間に「好きだ」と言われてるとそれが習慣化して「来るのが当たり前」の状態になります。
そして、彼らはそういったタイミングを見計らってパタッと「好きだ」という「定時連絡」を取るのをやめるんですね。
すると当然気になるじゃないですか。
それまで毎日同じ時間に「好きだ」と伝える電話ないしはLINEが来ていたのが急に来なくなるわけですから。
普通に「何かあったのかな?」と心配にもなりますよね。
で、ここまで来ると好意の返報性はバッチリ効いていて、なおかつその心配する心理を利用して彼らはこう言うわけです。
「親が急病で倒れちゃって・・・」と。
↑このセリフは詐欺師によって様々でしょうが、何らかの「お金が必要」という口実をつけてお金を借りようとしてきます。
さらに実際にお金を貸したりすればめちゃくちゃ感激して「好きだ」の言葉が「愛してる」に変わったりします(笑)
この段階になるとなんとなく「付き合っているふう」になり、結婚もちらつかせてくるでしょう。
もちろん女性のほうもすでに好意の返報性が効いているのでまんざらではありません。
が、回収できるお金を回収したらあとはトンズラです。
以上が好意の返報性を使った結婚詐欺師の手口になります。
男性であればくれぐれも使わないでほしいし、女性ならだまされないようにしましょう。
僕が発行するメール講座では“詐欺師並みにズルい恋愛テクニック”についても解説しているので登録してみてください。
まとめ
以上が好意の返報性を使いこなすための方法となります。
簡単に話をまとめると、
・一般的に言われている好意の返報性は効かない
・好意の返報性を使うには女性の恋愛対象ゾーンに入っていないといけない
・女性の好意レベルは5段階に分類される
・好意レベルが低いときは冗談っぽく伝える
・好意レベルが高いならストレートに好きと告白し続ける
・好きなら好意レベルを気にせず当たって砕けろ!
ですね。
今回の記事で話したことを実践してもらえれば好意の返報性も有効なテクニックの1つになります。
好意の返報性は女性に好意を示すだけで両想いになれるとカンチガイされがちなテクニックです。
でも、実際はそんなことはありません。
しっかりと前提条件を満たしたうえでのテクニックです。
前提条件の満たし方が冗談っぽく好意を伝えるのか、ストレートに好きと告白し続けるのかはその人次第ですが。
いずれにせよ、「とにかく好意を示せば両思いだ!」なんて短絡的な考えをしないようにしましょう。
そして、個人的にはストレートに好きと告白する方が健全なのでこちらをオススメしています。
もし、あなたに折れない心があるなら、今すぐ好きな女性に真正面からぶつかりに行きましょう!
ということですね(笑)
というわけで、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
APPLI
このnoteはこちらの記事の一部を加筆修正したものです。