求む、救いの糸

金曜日の仕事のミスに気がつく日曜日の午前2時半。

ハッと気づいて、その原因と、周りに及ぼす影響を考える。ぐるぐるぐるぐる考え始めたらもう寝るどころじゃない。

すぐにでも職場に出て、先輩の指示を仰ぎ、対象の方に謝罪をし、事なきを得たい。

先輩の指示を仰ぐことができるのはいつまでだろうか、誤って許されるのはいつまでだろうか、事なきを得られるのはいつまでだろうか。

どんな仕事でも、相応のピンチがいつかはやってくるんだろうけど、だからこそ、仕事なんてしたくない。

でも、辞める勇気もお金もないから、やるしかない。

ピンチの時に、自分を癒してくれる存在(過去の楽しかった思い出や周りの人)があってありがたいけれども、それよりも今は、安心につながる救いの糸を何本も与えて欲しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?