In the soop ver.2 の満足感
ほんとにここでしか癒せないものが確実に存在する。
そんな半ドキュメンタリー、限りなく素に近いコンテンツがまたもや出ました。
前回が好評だったのか、大幅に改善&規模が大きくなっていて面白い笑
規模も設備も食料も!そう野菜切ったり、皿洗いが大変そうだったもんね。あれじゃあ、休まらないわな笑 キットが大活躍。それだともっと手軽だもん。宿舎も大きくなって雑魚寝感はちょっと減ってるのと、ジム設備の大幅増強。これも今のセブンティーンを反映してて面白い。そしてもう誰に聞かなくてもカラオケはある笑 防音がしっかりして復活してて面白かった。
プライベートのようで全くプライベートじゃない。ディノちゃんの、カメラがないところでみんなと旅行に行きたいって泣ける。。。
とにかく、私はこういう可愛い生き物が箱庭のようなところで楽しそうにしている生態をみることに謎の癒しを覚えます。
これが恋愛シュミレーションサバイバル、とかになると全然見れない。
なんだろうかドキドキしたりハラハラしたりしたい訳じゃあないんです。
ただただ可愛い子達が美味しいね、と楽しく肉を食べてるコンテンツで良い訳で。私たちファン側も一日暇な訳じゃないから、なんとなく頭空っぽにして見れるこういうコンテンツが異様に癒されます。仕事、ハードだし。
今回の私の癒しポイントはミンギュとクプスがカヌーで釣りをしてるところに、ミョンホとスングァンが石積みしてる動画。ここがすごくかわいくで好きでした。
あとはディノの愛嬌とポンコツボノ二。
いい。この日常が全くできない、小さい頃から芸能人だったもの特有の世間知らず感が面白い。ただ知らないだけなんだけど、可愛い。
この世のものとは思えない美男子しかいない世界がまず、2次元。なんだろ、CG見てる感じ、というか、素顔でリラックス服でのんびりしてるだけで本当に美しくってすごいなああ、と思う訳です。
あと、本当にこの13人は仲が良くて礼節があって親切な人たちなんだろうなって迸ってる。編集云々じゃなくて裏側まできちんと性格がにじみ出るっていうか。アイドルなんて自分が一番好きで当たり前だし我が強いからこそ生き残れるのに、ステージに関すること以外が本当にソフトでそれでいて責任感があって自分に厳しくて、最高にかっこいいとしみじみします。
スングァンちゃんが頭が良すぎるから忘れてたけどまだまだ24歳。それでいろんなことを感じてしまうのわかるなああ。ミョンホもめっちゃくちゃいい事言ってて最高でした。
人間としての品性はナショナリティを越えて、魂的に感じるものがある。
あの話の中に妙に人間を感じました。
どんなに美男子でスタイル良く、ダンスも歌も演技も語学も求められて期待に応えるクオリテイに達したとしても、好きなことで苦にならない範囲と苦しいけど乗り越えたい努力もあって、その自分なりの乗り越え方を見つけることがとてもとても大切なんだろうな。
ここが芸能の世界以外でも共通する認識。というか、みんなに評価される世界だからなおさら可視化されるんだろうな。
ありとあらゆる情報の中でサバイブしていくには自分の中の譲れない軸が必要で、それを見つけるためになんでも経験してみるっていうことしかないもんな。
そこでミョンホの「僕たちはみんないい人だよ」というのが信じられる。なんでも見てきて正直なミョンホが言うんだから本当にそうなんだろうな。
いいコンテンツ。
このゆるゆるとした空気感もすごく癒されます。
すでにもう、来週まで待てないって思ってたら、最高に楽しいBSSカムバ!
ほんとにセブンティーンって最高!