不思議ちゃんラヴェル
ラヴェルの曲を聴いてるとこんな事が頭に思い浮かぶんですよね。
「ラヴェルが同級生だったら」
彼はクラスきってのイケメン。
大人しい。
いつも取り巻き達に囲まれていて近付けない。
彼は、私が存在してる事に気付かない。
なので私から何回か声をかけるが、全く会話が噛み合わない。
何度か話してはいるが彼はやっぱり私の事は全く覚えてくれない。
彼にとったら私は存在してないも同然らしい。
私は彼のことをいつも遠くから見てる。
変わってんな〜〜。
と思いながらも、なんか希少動物を観察するが如く気にかけている。
でも彼に心酔してる取り巻きたちのように、ラヴェルワールドにドップリ浸かる気にはなれない。
なんか怖いんだ。
本音を話してくれなさそうだし、こっちがどんなにマジでガチに問いかけたとしても、問いかけ自体をスルーされそうで…。
そんなイメージ。笑
彼の有名な曲、ボレロや亡き王女の為のパヴァーヌも何だかジワっと催眠術かけられてるみたいになりますよね。
亡き王女の為のパバーヌ
ベルリンフィル
カラヤン指揮
↓
https://youtu.be/7UiA6mhFFoo
ブログもよろしく
funkeystomusic.wordpress.com