作曲家別:愛し方の違い
クラッシック音楽を聴いていると作曲家の性格が何となく分かるんですよね。長いし、曲が始まって終わるまでに色々なドラマがあるからかな。その人の好みとクセが出るような気がします。
今回は四人の作曲家の「愛し方の違い」について。
バッハ
論理的かつ肉食。情熱的じゃなさそうなんだけどなんか常にパワフル。急に激しく荒ぶる。相手の事を慮ることはない。自分が攻めたきゃどんどん攻める。シンプルながらスキルフルなテクニックにより相手を逃すことはない。
Bach : never fails to capture the girl on his mind with simple but skillful techniques.
ショパン
スマート。なんせカッコイイ。野暮なことは一切しない。だからってシャレオツにキメてるだけじゃない。洗練されたイメージをぶっ壊すような無骨さを併せ持っていてギャップ萌え必死。「ショパン様♥」って影で呼んでる女子多数。ベッドに誘われて断る人はいない。
Chopin : so cool, so sophisticated with great verve that he didn’t get any single rejection from girls ( on the bed).
チャイコフスキー
紳士的。相手の境界線にズカズカ踏み込むなんてことしない。ちゃんとしてる。とにかくちゃんとしてる。手順をふんで、計画的に、気持ちよくなるようにしてくれる。「愛欲」なんて言葉を聞くと具合が悪くなる。グイグイきてほしい派には物足りない超絶紳士。
Tchaikovsky : always very polite and deliberate with a super hyper gentlemanly attitude.
ブラームス
愛が濃厚。相手を追い詰めて動けなくさせるのが趣味。狙った相手への壁ドン成功率100%。動けなくなった相手の耳元で歯が浮くような言葉を囁いて更に痺れさせてからベロベロ舐めまわしたい派。ターゲットとされた女子は、知らぬ間に追い詰められて心中させられてたりする可能性があるので注意が必要。
Brahms : relentlessly corners the target and paralyzes her with honeyed words in a very dense way.
※音から受けるイメージによるただの妄想です
他の作曲家はまたいつか別の機会に~。