FF14TTRPGのキャラをドット絵で!
こんにちは、りんご味です🍎🍏
またFF風ドット絵を描いたので紹介します!
今回はFF14TTRPGで遊んだ時のキャラクターを描きました。
ニコニコが復活したらニコニコ静画にも載せたいな……!
はじめに
以前の記事
使用ソフト
Aseprite
上記の記事ではEdgeを使っていたのですが、別フレームで別キャラを描く方がレイヤーの表示/非表示を切り替えなくていいかな~と思い、変えてみました。
再生すると作ったキャラを順々に見られるのもいいところです。
FF14TTRPGとは
MMORPG『ファイナルファンタジー XIV』の世界を舞台としたTTRPG(テーブルトークアールページ)です。
今回はスターターキットで遊びました。
テーブルを囲んで話しながら進めていくRPGですね。
FF14を知らなくてもファンタジー物のTRPGとして遊べます。
わたしはFF1~6の知識しかないですが楽しめました!
描いたキャラクター
プレーンフォーク(ララフェル)1
うひょーかわいい!
プレーンフォーク(ララフェル)の男性、GM(ゲームマスター)がFF14で実際に使っているキャラクターです。
この頭防具は「マナーバンダナ」という名前だそうです。
参考にしたスクリーンショットでは耳がバンダナの結び目以降に隠れてたので、このイラストでも描いてないですね。
『FF DOT.』という本の子供リディアやパロムポロム(いずれも2018 Ver.)を参考に描きました。
プレーンフォーク(ララフェル)2
うふーこっちもかわいい!
こちらはプレーンフォーク(ララフェル)の女性です。
プレイヤーがFF14で実際に使っているキャラクターを参考にしたので、戦士ですが特に鎧にはしていません。というかFF14内では赤魔道士らしい。
この胴防具は「タクティカルC1・シャツ」という名前だそうです。
耳は気持ち長く描いてます。ファンキットのイラストだともっと大きめに描かれているようですね。
ローエンガルデ(ルガディン)
ローエンガルデ(ルガディン)の女性です。
プレイヤーがベンチマークで撮った画像では民族衣装でしたが、せっかくなので黒魔道士として描いてみました。
FF5のレナを参考にしつつアレンジしました。
参考元は顔は真っ暗で瞳だけが光っているのですが、今回はキャラクターの特徴である肌や髪の色を目立たせるために顔は見えるようにしました。
ローブや帽子を黒色にしたかったので、顔を真っ黒にしなくてちょうどよかったですね。
アウラ・レン
りんご味のキャラクター、アウラ・レンの女性です。
ベンチマークで観た民族衣装がよかったので、その形状を保ったまま白魔道士っぽい白色と赤色の衣装にしてみました。赤色は好きな色味を選んだら髪色に寄りました。
民族衣装がお気に入りだったし髪型や角、尻尾も見せたかったので、フードやローブはなしです。
顔面の鱗を描く解像度はないですが、角と尻尾が特徴的なのでいい感じだと思います。
ヴィナ・ヴィエラ
ヴィナ・ヴィエラの男性です。
プレイヤーは「すげーうさ耳の種族いるんやー」と選んでいました。
ジョブを決める前にキャラクター作成をしたのですが、竜騎士装備と相性のよい色になっていました。ナイス。
イラストとしてはこいつだけ耳が16x24の範囲からはみ出しています。まあFF14のドット絵は公式も大きめなのでね。
竜騎士装備はかなり難しかったのですが、5や14の竜騎士イラストをとても参考にした結果すごくよくなりました。
もう少し色白の種族だと思うのですが、元気めの肌色が好きで他のキャラから使いまわしちゃいました。
FF14TTRPGの感想
ルールブックに付属している3つのお話のうち、1つ目を遊びました!
GMと戦士のプレイヤーがFF14の世界観を理解しているのでやりやすかったです。
わたしがよくやるTRPGはCoCとシノビガミとエモクロアなのですが、FF14TTRPGは戦闘時の役割がはっきりしていて一番戦闘しやすかったです。
キャラクターや地名とかで特に覚えなくてはいけないことはなく、戦闘時もお互いに「この立ち位置、行動順で行こう!」と相談するので難しく考えずに遊べました。
また、今回NPCとの会話が多くなかったので、RP(ロールプレイ)が苦手なプレイヤーも問題なく遊べました。
GMがサウンドトラックを用意していたのでBGMありで遊べて面白かったです。
キャンペーンシナリオらしいので、また日を決めて続きのお話も遊ぶことになると思います。その時にはこのイラストを印刷してキャラクターシートに貼りたいな!
ご覧いただきありがとうございました!
またお会いしましょう。
追記
上記の記事をみて「そうそう!」と思ったので少し追記。
プレイ前にGMからは「キャラの見た目作っといてねー」としか言われていませんでした。
当日集まったときに「どのジョブがやりたい?」と聞き合ってジョブを決めました。(なので、プレイ時にこの立ち絵は間に合わなかった!笑)
キャラの種別や身長などがジョブ選択や攻撃力などのステータスに関係ないので、やりやすかったです。
CoCなどでダイスで決まった値をもとにキャラを作るのも楽しいですが、何も気にせず自由にキャラを作るのも面白いですね! どっちもとてもいい!