そこにある色鉛筆で、デタラメな文字の羅列を再構築するには
先日初めてnoteに投稿させていただいて、この1年間くらいただ見るだけだった僕は、少しだけ何かをやってみたくなった。
「それが正直な気持ちです」
右手に持った無限の彩りを放つ色鉛筆、左手はたぶん毎日違う何かを持っている。
それは綺麗なnoteであったり、何かの切れ端であったり、古地図であるかもしれない。
その古地図に色鉛筆でデタラメな文字の羅列を記す。例えばそれは、奥歯を噛み砕いた肥満体のような文章であったり、精神疾患の大天使ミカエルのような文章であったり、袋とじの中身