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ポケモンカードポケットの要素【エネルギーゾーン】をスタンダードレギュレーションにゆるっと落とし込むと

シティリーグシーズン1ではポイントを取れず、シーズン2に向けて練習を積んでいたのですが、忘れていたポケモンカードポケットのリリース日が近づき


とリリース日の朝に宣言したものの


見事なまでの即落ち2コマでした。

初めて遊ぶゲームの環境に触れるってたのしい!!

ハマってしまって3日間。仕事している時以外は頭から離れません。これって恋ってコト⁉️

カードショップでサカキのカリスマを見て、ダメージ+10のカードだ、と一瞬でも思ってしまったのが悔しい。

そんなこんなで3日がすぎ、最初はエネルギーゾーンの仕様に使いにくさを感じていたものの、慣れてくると無限エネ加速ができることに喜びを感じるように。



そこで本題

ポケモンカードゲーム、スタンダードレギュレーションにおいてエネルギーゾーンというシステムを採用したらどのデッキが強いのか。やってみよう。

今回想定するのは以下のデッキ
単色部門
①リザードン ex
②パオジアンex
③ミライドンex
④トドロクツキ

2色以上部門
①ドラパルトex
②サーナイトex
③タケルライコex
④レジドラゴVstar
⑤サーフゴーex

今回の検証においてエネルギー関係は以下の仕様とする。
・先行最初の番を除き、エネルギーゾーンから毎ターン1枚基本エネルギーが用意され、ポケモンにつけるエネルギーとして使用できる。手札からポケモンにエネルギーをつけた時、同じ番にエネルギーゾーンからエネルギーをつけることはできない。
・2色以上の基本エネルギーが採用されている時、全てのエネルギーは同じ確率でエネルギーゾーンの先頭に現れる。
・特殊エネは存在しないものとする。
・大地の器やミラージュゲートはエネルギーゾーンから任意の基本エネルギーを持って来られる。
・最初、トラッシュには基本エネルギーはなく、トラッシュした数だけあるものとする。
・ナンジャモ等で手札を山札に戻す時、手札にあるエネルギーは全てエネルギーゾーンに戻る。すごいつりざおで基本エネルギーを指定したときも同様にエネルギーゾーンに戻る。


単色部門
①リザードンex
毎ターン手張りができるのでエネルギーだった5〜6枠をサブアタッカーにしてよさそう。また、エネルギーは無限なので、マフォクシーVなんかも使えそうである。

②パオジアンex
大地の器4枚採用してポケストップでエネルギーに触りたい。また、わななくれいきを複数回使えるように、パオジアンの枚数や入れ替えの枚数を増やすと良さそう。テツノカイナを入れるとエネルギーの色が安定しないため水の単色となりそう(?)

③ミライドンex
エレキジェネレーターは2枚確定加速カード。最強かな。トレッキングシューズなど山堀りカードを多く採用して素早く攻撃に転じるのであろうか。

④トドロクツキ
大地の器を4枚採用して素早くエネルギーの加速に繋げたい。毎ターンサポートに安定して触れるように構築をしていくのか。


2色以上部門
①ドラパルトex
毎ターンエネルギーが手札に来るのは便利すぎる。ネイティオを立ててサブアタッカーを用意するか、はたまたエネルギーは手張りのみと割り切って安定をあげるか。

②サーナイトex
超と悪が同確率で供給される都合上、大地の器を多投してすばやく超エネルギー手札に集め、トラッシュに送りたい。

③タケルライコex
ポケストップで基本エネルギーが落ちないので大地の器4枚必須になりそう。スーパーエネルギー回収やエネルギー回収の枚数、そしてエネルギー転送の採用まで検討してみても良いのかもしれない。

④レジドラゴVstar
毎回の番に手張りはできるが、エネルギーが草と炎どちらになるか選べないため、大地の器はあると良い。また、枠があいたのでドラゴで使うワザの選択肢もさらに多く入れることができそう。

⑤サーフゴーex
エーススペックはエネルギー転送pro一択でしょうか。全色採用するならサブアタッカーの採用やコントロール要素まで検討できそうなデッキ。


まとめ
個人的には、エレキジェネレータ2枚確定ヒットが一番やれそう。あいた枠を何にするか想像もできないが、上手いことやればなんとかなると思う。
ポケストップを使うデッキは、エネルギーをポケストップで落とせなくなるため評価はあまり上がらず。


もっとポケポケしたさもあるけど、スタンダードの練習をしないといけないのでほどほどにして山に篭ります。


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