名言採集42
これまでの人生の中で、元気になったり印象に残った言葉をご紹介します。これを読んでくれた方にとって、ひとつでも「いいな」と感じるものがあればうれしいです。
●人生は前にしか進まない。
Iさん
●この世では、神の加護ではなく自力で生きるのよ。
カティ・オウティネン 「過去のない男」
●気持ちのいいことをやんなさいよ、というだけですね。
岡村瑞徳 「ソトコト」
●そして今は、心理テストやカウンセリングを使わない平地での人と人との関係がここちよいし、それがやはり人の生きていく基本だと思えている。
●「自分ではわからないもの」にふりまわされる必要はないのだが、自分で感じることのできる自分の気分や考えに、きちんと向き合っていけばよいのではないか。
●「縁と命は繋がれぬ」(=一度切れたら終わり、大切にせよの意)
以上、小沢牧子 「『心の専門家』はいらない」
●人 木に登れば よき景色作る
内館牧子 「バスがだめなら飛行機があるさ」
●これ以上のものが作れるかと不安がるより、他にも持ってる自分の夢やアイディアを形にしていくこと
●描く前から仕上がりの分かっているデッサンなんて。より高い何かを求めて動き回り、一度は迷子になり、苦しんで、そのあげくに思い描いたよりも高い所に昇っていたというものを作りたい。
舟越桂(アーティスト)
●悩みの9割を追い出す方法:
1悩んでいる事柄を詳しく書き出す
2それについてできることをくわしく書き出す
3どうするか決断する
4その決断をただちに実行する
●すべてこの世の病には直す手だてがあるか、なし。手だてがあるなら見つけよう。手だてがないなら忘れよう。
●刑務所の鉄格子のあいだから、ふたりの男が外を見た。ひとりは泥を眺め、ひとりは星を眺めた。
●「バラを献じたる手に余香あり」(中国のことわざ)
●「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる」
●もし、バーナード・ショーが、一番重要な事柄を最初に処理するというきびしい原則を守っていなかったら、おそらく彼は作家として失敗していただろうし、一生を通じて銀行員で終わったかもしれない。彼の日課は必ず5ページ書くことだった。失意の9年間も5ページ書き続けた。
●ロビンソン・クルーソーでさえ、毎日のスケジュールを1時間刻みで作ったではないか。
以上、D.カーネギー 「道は開ける」
よい1日を…。