バンガローの思い出

絶賛断捨離中だけど、ゴミ箱が満杯で捨て場所がない問題に直面、家の購入者が3月19日に入居したいと言ってきて(もしかしたら1週間位は延ばせるかも)、毎日家事をしながら少しづつやってはいるけど、なかなか進まない。

それにしても、イギリス人は土壇場で焦り出すタイプがほとんど、デービッドもその一人、なぜもっと早く準備しようと思わないのか、日本人からしたら不思議でならない。文化の違いかもしくは性格か？喧嘩になるから私からは何も言わないことにしてる。

昨日引っ越しのことを書いたら、義父の家でもあったバンガローで開催したクリスマス会＆その他のイベント時に遊びにきてくれた友人や妹たちがFBにコメントをくれた。

遊びにきた事がある人は「素敵な庭ね」とよく褒めてくれ、まだ存命だった義父のレンも、その事をとても喜んでいた。いつもゲストが来ると嬉しそうに「Are you happy?」と笑顔で話しかけ満足顔のレンを見ると、私まで幸せな気持ちになれた。

2017年7月に亡くなるまで、自慢のバンガローを愛していたレン、食べる事が楽しみで最後に家族で食べたサンデーローストは綺麗に平げた。

レンがいなくなり、しばらくしてボイラーが壊れ、秋冬は寒くて使えなくなったけど、2019年10月にかっこちゃんこと山本加津子さんが渡英した際は、バンガローで一緒にスコーンを作り、庭を見ながらアフタヌーンティーも楽しんだ。

『かっこちゃんとの思い出日記　その１』

2016年からテーブルコーディネートも取り入れ、しげみさんから素敵なテーブルクロスも購入、人をもてなすのが楽しくなった。

『ランタンフェスティバル』

やっぱり素敵な環境は人をやる気にさせる。

シンプルな白いテーブルもランナーをかけるだけでおしゃれに変身！

この素敵なスペースがこれから一時的に物置になり、ゲストを招待できるまで、まだまだ長い道のりだけど、バーベキューやアフタヌーンティーができる日を夢見て、マイペースでがんばりま〜す。