森に家を建てるためにすること
今日は森の中に建てる家の建築許可をもらうために必要なことをアドバイザーのダンと話し合った。当初雨の予報だったものの、待ち合わせ時間になると晴れ間が見えてきた。
結局、私達が森の中を歩いてる間は雨が降らなくて、用意していた傘は使わずに済んだ。もちろん雨靴には履き替えたけど。。。
まずBarn(バーンは納屋、物置、倉庫などの意味)の建築許可を申請して、その後に家の許可を申請した方がいいと言われた。
Barnを建てたい場所には元々木材を保管していた建物があり、問題なく許可が下りるだろうとの事、ここに森の整備に必要な機材を保管し、二階に小さなオフィス兼泊まれるスペースも作ろうと考えてる。
その後にメインで住む家の建築許可を申請する。簡単に聞こえるけど、これが結構時間がかかりそうではある。でもBarnに住めるようになれば、そこを拠点に色々と動けるし、かなり便利にはなる。
森を歩きながら、ダンに私たちの理想の森の未来の姿を語る。。。
途中、デービッドのお気に入りの木の名前を、ダンがアプリで調べてくれた。
日本語で曙杉(あけぼのすぎ)、初めて聞いた名前、元々は中国の木で「生きている化石」として世界各地に植栽されているらしい。
前回来たときは満開で綺麗だったブルーベルも、そろそろ終わりに近づいてきた。ここ最近ずっと雨だったから森の緑が生き生きしている。
今回このアドバイスをもらうために払った費用はなんと375ポンド(約5万円)ケント州、特にこのエリアは富裕層が住むエリアなので、全てが高い💦
バンガローのアーキテクトもやっと見つかり、来週は2回目のミーティング予定、ようやく色々なことが動き出した5月❣️
これからますます出費が嵩むので、デービッドに頑張ってもらうしかないのだけど、彼の仕事も今のところ好調なので、流れに乗っていくのみ!
今日はストアカの講座もなくて、久しぶりにお休みモード、といっても半日は家の掃除してたけど…月曜日は週に一度の雑巾絞って床を拭く日、終わると家がキラキラ輝き出して、家の空気がガラッと変わる。そして運気も上がる気が。。。
明日は初めての「玄米酵母液の作り方講座」の開催日、その後延期となってたインタビュー
そして、それが終わったらデービッドと夫婦で歯医者へ直行、最近夫婦で忙しくなっきて、前のようにゆっくりお家でまったりする時間がなくなってきた。昔は毎日がお休みで「今日何しよう?」と予定がないのを楽しんでたな〜。まあ充電期間は終わったということで、充実した日々を楽しみます!