イギリスの携帯電話会社あれこれ🇬🇧【iPhone XR】から【iPhone14】に機種変更📱して思うこと…
先週からスマホが【iPhone14】に変わりました。
と言っても現在両方使ってますが…笑笑
外出する時も両方持っていくので、どちらかのバッテリーが切れても大丈夫🍀
普通は新しいスマホが手に入ると古い方を使わなくなるのだけど、2台あると意外と使えることに気づいた✨
家にいる時は🏠一つでインスタライブを見て、もう一つは投稿をチェックするのに使うなど、とても便利〜🤣
2018年10月26日に発売された【iPhone XR】(第12世代)
2019年1月にアップルストアで誕生日プレゼントとして購入🎁
携帯ケースで隠れて色が見えないこともあり、赤色を選んだことをすっかり忘れてた💦
今回また赤を選びそうになったけど、品切れですぐに用意できないということで、黄色にしてみた。
それが大正解〜!
色が違う方がやっぱり嬉しい🌈(携帯ケースでほとんど隠れてるけど😂)
日本に一時帰国中に iPhone14用の携帯ケースも買っておいた。
サイズもバッチリ〜💕
2022/09/16に発売された【iPhone14】(第16世代)
写真や動画が美しく撮れる💓
そして、これを機に新しい携帯会社に変えた。
日本でいう大手携帯通信キャリアと言えば、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天。
これらの会社は、自ら基地局を整備して自前の通信ネットワークを持っている。
イギリスの場合、Mobile Network Operator (MNO)と呼ばれる自前の通信ネットワークを持つ携帯キャリアは4社📱
EE・O2・Vodafone・Threeの4社が big4と呼ばれている。
これらのMNOだけに絞ったイギリスの中での回線シェアのグラフはこちら…
EE・O2・Vodafone・Threeという順。
EEは Everything Everywhereの略でイギリス🇬🇧の携帯事業者のOrangeとドイツテレコム🇩🇪の携帯部門のT-mobileが共同で設立した会社!
2016年にイギリス最大手の電話・インターネット事業者のBT(British Telecom、日本でいうNTTのような会社)に売却され、現在イギリス最大の携帯電話事業者✨
O2はスペインの通信事業者Telefonicaが親会社🇪🇸の携帯事業者。
Vodafoneは、Voice Data FONE (PHONE)から命名。
本社はイギリス🇬🇧にあり世界中で携帯電話事業を手掛けている。
2000年代前半の一時期、日本市場にも参入していたが、2006年にソフトバンク(現ソフトバンクモバイル)に譲渡する形で日本からは撤退🇯🇵
街中で結構ショップを見かける Three🌈
知名度は高いものの、4社の中では一番シェアは低い。
安い料金プランが魅力的✨
上記以外に、自前のネットワークを持たず、MNOのネットワークを借りて携帯事業を行っている会社(格安SIM事業者)もある。
格安SIM事業者は MVNO (Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれ、MNOのサブブランドとして事業を行っているタイプと、MNOとは全く関係無く、単にネットワークを借用して事業を行っているタイプがある。
今まで大手スーパー所有の TESCO mobileを長年利用していたものの、あまりにもネットワークの接続が悪いので、今回携帯を新しくするのを機に EE に変更🌈
TESCO mobile は毎月10ポンド(約1800円)携帯電話代金別&データ無制限使い放題!
EE は2年契約でデービッドが既に利用しているので割引が適用され【iPhone14】849ポンド (約158000円) 込み&データ無制限使い放題で毎月54ポンド(約10000円)の支払い。
EEに変えてから外出時のネットワークが安定してることに驚く!
【iPhone14】のEEのネットワークを【iPhone XR】でも同時に使え、5Gが入る場所だとサクサク操作ができる。
本当は4Gしか使えない機種にしたかったけど【iPhone14】にはその選択肢がないので諦めた😂
今までの外出時のイライラが嘘のよう…
一気にストレスフリー🍀
もっと早く変えればよかった…
ということで、皆さんのところの携帯電話事情はいかがでしょう?
どこの会社を使ってるかなど良かったらコメントで教えてね〜🌈