【志望動機書(PS)・公開】人事を海外大学院で学ぶ
こんにちは。ベルギーの大学院生、あやです。
今回は、実際に私がイギリス・イタリア・アイルランド・ベルギーの大学院に出願した際の志望動機書(Personal Statement)を公開します。
まず、私が出願した大学院はすべてビジネススクールになります。
ビジネススクールといったらMBAを思い浮かべる人も多いかと思いますが、私はMBAの中の人的資源という領域のみを学ぶ専攻に所属しています。
「企業の要である”人材”をどう採用・配置・評価・教育していくか」について学問的見地から学んでいます。
出願時には私の周りに大学院出願をする人がおらず、志望動機をどう書いていいのか分かりませんでしたが、自分なりに研究し、無事合格をゲットすることができました。
※CVについても記事を公開していますので、良かったら参考にしてください♪ → ヨーロッパ大学院に合格した際のCVを公開してみた!
今回、受験生の方の今後の参考になればと思い、志望動機書を公開することにしました。
大学によって文言・文字数を変更していますが、ほとんど内容に変更はありません。2019年・2020年にイギリス・エディンバラ大学ビジネススクールの Human Resources Management / International Human Resources Management コースに出願した際の志望動機書をそのまま記載します。(こちらをベースに、マンチェスター大学ビジネススクール、ランカスター大学ビジネススクール、サセックス大学ビジネススクール、リーズ大学ビジネススクールに応用しました)
エディンバラ大学ビジネススクールに関しては、2019年にHuman Resources Managementコース出願し合格をもらいましたが、コロナにより1年留学を延期しました。
2020年にInternational Human Resources Managementコースに再出願をし再合格をもらいました。
(※Edinburgh Business Schoolには、①Human Resources Management ②International Human Resources Managementの2種類のコースがあるので、コースの内容を見てご自身の興味のあるものを選ぶと良いかと思います!)
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