Windows信者だった私がApple信者に転向した経緯について
(この記事はMicrosoft、Appleどちらかを批判したり贔屓したいわけではありません。)
<はじめに>
私がパソコンを初めて触ったのは小学5年生の時だったと記憶しています。父がWindowsの搭載されたパソコンを持っていて、私が5年生に上がったときにそのパソコンを譲り受けました。そのパソコンはとても動作がもっさりしていて起動してからインターネットに繋がるまで5分もかかってしまうなどかなりストレスを感じるものでした。しかし、小学生の私はパソコンというものを見たことがありませんでした。クリックひとつで画像が表示されたり、ゲームをすることができるパソコンに革命的な何かを感じたのを今でも覚えています。
<Windowsが好き?>
私は小学生の時にパソコンにハマり、小学生時代は休みがあればネット検索したり、無料のオンラインゲームをしたりして過ごしていました。小学校にはパソコンルームというものがあってそこには授業用のWindowsパソコンが30台ほど用意されていました。普段からパソコンを使っているということもあり授業では目立ち、Windowsの操作も得意でした(自慢ではありません)。中学に上がってもその生活はあまり変わらず、情報技術の授業でも授業用Windowsパソコンを使っていたのでみんなからパソコンに関しては頼られる存在でした。
小学校、中学校とずっとWindowsを使ってきて、私自身もOSはWindows一択だ、という考えだったのでAppleのMacには見向きもしませんでした。また、ネットで見る記事はWindowsのことばかりなのでMacという概念が私にはなかったのです。今までずっとWindowsを触ってきた私にとっては「好き」というよりかは「これしかない」という感情だったのだと思います。
<高校での出会い>
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