しらせ攻略 アイマス編
はじめに
しらせです。
後述しますが、とあるきっかけにより自分自身とアイドルとの向き合い方を見つめ直そうと思い、のーとにまとめようとしています。
長くなってしまったので、気になっていただけた項目だけ見ていただければ幸いです。
自己紹介
しらせです。夢厨ネームは白瀬穂代(しらせ ほよ)
二次元三次元問わずアイドルが大好き。男性アイドルは人並みくらいの知識はありますが、最近の事情については疎いです。
踊ることも好き。
いましら
いましらとは、私 白瀬穂代と、今井加奈ちゃんの関係性の総称です。
かなり長い間あたためている関係性で、周囲の皆様にもあたたかく見守っていただいております。
私が高校一年生の時、隣の席になった今井加奈さん(通称今井さん)のことが好きになり、なんやかんやあるというのが主なストーリーです。
高校一年の私は今より根暗度が高く、感情表現が苦手で、生きづらさを抱えていました。そんな中、今井さんは私に色んなことを感じさせてくれました。授業中隣を見れば今井さんが一心不乱にノートを取っていたり、たまに眠そうだったり、私が居眠りをしていたら起こしてくれたり、一緒にお弁当を食べたり。
体育祭、みんなでヘアアレンジをしようという話になった時、私は今井さんの髪をツインテールに結ってあげました。彼女はそれをすごく気に入ってくれて、その笑顔で胸が苦しくなりました。
次の日、珍しく遅刻寸前で登校してきた彼女が、髪を不器用にツインテールにしていたのを見た時、この感情が恋だと気づきました。
↑参考音源 肉声注意です
彼女が全てだった、と言っても過言ではないと思います。
しかし冬のある日、今井さんの転校が決まります。
私は、彼女とずっと一緒にいたいと強く思うあまり、高校一年生を何度も何度も繰り返してしまいました。同じ一年が何度もループされ、もう何億年一緒にいたことか分かりません。私はとても幸せでしたが、徐々に彼女への罪悪感が募っていきました。私のこの気持ち悪い感情のせいで、彼女の未来を奪い、巻き込んでいる。夢で泣いている彼女を見た時、私はこのループを終わらせなければならないと決意しました。
しかし、私の想いに反して高校一年のその時は繰り返され続けます。
「あのね、私…」今井さんが転校することになった、その事実を口にした時、いつもお決まりのように世界が歪み、赤い光に包まれ、また春へと戻されてしまいます。
もう、何十億回目か分からないそのセリフを聞いた時。
「嫌だ。まだ、ずっと一緒にいたい」
とうとう、口から気持ちがこぼれてしまいました。
「私もだよ」
今井さんが抱きしめてくれて、そこからは私の知らない世界が始まります。
「すごく寂しいけど、絶対会いに行くし、春までいっぱい思い出作ろう」
彼女と抱き合いながら泣きじゃくり、ああ、気持ちを伝えることが鍵だったんだと悟りました。
そして、私は彼女に気持ちを伝えるどころか、真っすぐ目を見たことすらないと気づきました。ずっと一緒にいたのに。
泣き腫らした彼女の目は、引き込まれてしまうくらい綺麗で、うまく言葉にできない、ただただ愛しい感情が溢れました。
しらせプロ
私はその後、ずーーーっと嫌がっていた大人になり、上京し、芸能関係のお仕事を始め、ついにアイドルプロデューサーになりました。
↑参考音源 肉声注意です
尾崎さん(DSに出てきます!)から水谷絵理ちゃんを預かり、代理プロデューサーとしてプロダクションを一から作ることになりました。
その後オーディションを行ったりなんやかんやでたくさんアイドルがいる賑やかでたのしいプロダクションとなりました。
加入順で、私の世界でのそれぞれのアイドルを紹介します。
水谷絵理
紆余曲折あり、尾崎さんの元を離れしらせプロでアイドルをすることになった。尾崎さんのことは心から信頼しており、逆にしらせのことを全く信用していない。
私のことをプロデューサーと呼ばない。
私によく冷ややかな目を向けるが、やかましいアイドルを拾ってくるとそれが顕著になる。最近はもはや呆れられ、諦められている。弊プロダクション、及び女子寮の電気泥棒。しかし、彼女の稼ぎは本当にマジで大助かり大量大金ガッポガポなので、何も文句は言えない。ありがとうございます、しらせプロの大黒柱。この呼び方めちゃめちゃ嫌がられる
市原仁奈
第一回所属オーディションにて高垣楓と同時加入。
当初、私の信念であった「皆を幸せにできるアイドルを」に合致すると思い合格。顔がめっちゃ可愛い。膝が好き。空気が読めるうえにその場を明るくしてくれるので、現場でも重宝されている。着ぐるみを着て変身する姿は、アイドルに求められる「何にでもなれる」という力そのもの。
弊プロダクションのライブではセンター。
高垣楓
第一回所属オーディションにて市原仁奈と同時加入。
オーディション会場に竹馬で現れ、審査員…主に私の視線を独り占めにした。
なぜ竹馬で現れたかというと、スタイルをよく見せるためらしい。
スタイルをよく見せたいかと言われると、そういうわけでもないらしい。
所属後は事務所にあるキャスター付き椅子でクルクル周り、椅子でガーーーッッと事務所を滑り周り、仁奈ちゃんをおんぶしてスクワットなどをしている。自由奔放。
松田亜利沙
第2回所属オーディションで所属。
アイドルへの熱量にやられ、合格。
アイドルが大好きだからこそ、理想と現実のギャップに苦しむこともあるだろうし、ファンを喜ばせる術も分かるんだろうな
たまにしらせに対しては膝枕をハッキリ断るなど塩対応だったりもするが、同じアイドルオタクとして現場に行ったり布教し合ったりトークで盛り上がったりする。しらせさん担当と同じくらいやかましいですねと言っていただけたこともある。むむ?我々は淑女ですが、、
いつか彼女がアイドルを引退することになったら、彼女もプロデューサーになって欲しいなと密かに思っている。
天道輝
第3回所属オーディションで所属。
明るく周りを照らしてくれるうえ、気配りも忘れない優しさがある。たいへん助かっております。
とても鋭く、私が過去の恋(今井さん)を引きずっていることにうっすら気づいている様子。
料理が上手で、よく美味し~やつを振舞ってくれる。
しらせが怪我した際、躊躇無くお姫様抱っこで運ぶなど私はとてもヒヤヒヤしていますよ
若里春名
第3回所属オーディションで所属。
留年を回避するためアイドルを頑張りたいです!という全く筋の通っていない志望動機に感銘を受け、合格。しらせは留年に理解があるため、彼が課題を出したか、試験対策はしているかなど口うるさく言う。もう留年はするな。
別の事務所のキュートなドーナツアイドル、椎名法子ちゃんがドーナツな歌をソロ曲としてリリースした際、俺もああいうのやりたい~~~と事務所の床に寝転び駄々をこねた。その後床が気に入ったらしく、よく床で寝ている。そして高垣さんの椅子に轢かれかけている。
必殺技はドーナツボンバー。
渡辺みのり
弊プロダクションが主催でライブイベントを行った際、フラスタを発注したお花屋さんの店員さん。その後何回かお世話になり、一時はちょっとあやしい展開になったものの「絶対に好きにならない」と自分に誓いを立てたうえでスカウト。
彼もアイドルオタクであり、彼が入所してからは亜利沙としらせと3人でアイドルトークで騒ぐようになった。
雰囲気がドカボケにエロいが、私はあなたを好きにならないように気をつけますと本人に宣言しているので彼自身も気を遣ってくれている様子。
俺は髪の長い男性に弱い。
桑山千雪
第4回所属オーディションで所属。
お姉さんなのにピンクのフリフリ衣装が似合う希少な存在。
ただ、お姉さんなので大人っぽい衣装ももちろん似合う。「何にでもなれる」、私が特に重要だと思うアイドルの適性を持っている。
千雪がなりたい自分になって、と伝えており、「その言葉で背中を押されました」と彼女が愛読している雑誌「アプリコット」の表紙のオーディションを受けたが、落選。
しらせは、自分は無責任なことを言ってしまっていたのではないかとしばらく落ち込み、彼女とも少し距離ができていたが彼女の誕生日に和解した。
市川雛菜
第5回所属オーディションで所属。
当初プロダクションの方針であった、「みんなを幸せに、自分を幸せに」という考えに合致していて運命を感じたですね
私と考え方がとにかく近いので、距離感がものすごく助かるなあと思う。全く絡んでないように見えて、実際あんま絡んでなくて、でもお互いの存在に若干依存し始めている。
砂塚あきら
彼女が東京に遊びに来ているところをスカウト。
彼女は私のことが好きらしく(????)、並々ならぬ感情を持っており(??)、私のことをよく噛む。
私の部屋によく遊びに来る。寝起きの悪い私に付き合ってくれたり、怖い夢を見た時に話を聞いてくれたり、とても助けられている。
唯一、「高校の時に大恋愛をして、その時の相手をまだ忘れられていない」という話をした相手。
双海亜美 双海真美
この二人はあまり夢厨な関係を築けていないのでうまく書けないのですが
「兄ちゃん姉ちゃん」ではなく「しーちゃん」と呼んでくれます
アイマスで一番最初に歌声を聞いたのは彼女の歌声だったので、巡り巡って担当に加わってくれて嬉しいなという気持ち
やかましさを倍増させてくれているね
七草にちか
ゲロ重感情を持っているし、自分でもこの気持ちはきもいと思う。
ライブ後、プロダクションに入れてください!!と乗り込んできた不審者。
人は彼女に夢を見ると思う。私も、彼女に夢を託している人間の1人だ。
アイドルが好きで、好きなアイドルがいて、その憧れに向かうことの苦しさ、それを理解出来てしまうので、見ててつらいけど。
よく一緒に踊ります。「まあまあですね!」と言ってくれます。
一緒に汗をかいている時間は、言葉なんていらなくて楽だし、煌めいているなと思う。
時間をかければかけるほど報われるなんて思っていないけど、彼女のかけた時間ができるだけ多くの人の目に留まるような形に昇華できたら…それが私の仕事ですねえと思う
今井加奈
巡り巡って、弊プロダクション所属となりました。
こちらをお聞きください(肉声注意)
「アイドルマスター」
先ほどの動画の中で触れていますが、私はアイドルマスターをそんな風に捉えています。流れていく時間と、止まってしまった時間と、わざと止めて繰り返していた時間と向き合う場所が、私が作っているしらせプロダクションであり、アイドルマスターなのかなと思います。
夢ソンを送っていただくにあたって
この時期にこの記事を読んで頂いているということは、私に少しでも興味を持っていただけて、そしてもし思いついたら夢ソンなんか送ってみちゃおうかな~と思っていただけているのかなぁそうだったら嬉しいなぁと思っています
最初に少し触れましたが、少し前、自分自身と、アイドルとの向き合い方を考えるきっかけとなる出来事がありました。
今まで私は「みんなを幸せにしたい。プロダクションに入ってくれたアイドルを幸せにしたい。」という気持ちでアイマス全般に触れ、ゲームで遊んだりSNSで叫んだり夢厨したりしていました。
しかし、そのスタンスを気持ち悪いと言われることが何回かありました。
その発言をされた方は、私が以前傷つけてしまった方です。
確かに私は、その方を傷つけてしまっていて、誰かを傷つけてしまうような私が「みんなを幸せにしたい」なんて言っていたら気持ち悪いと感じるのは当たり前かもしれないな、と妙に納得していまい、その後、以前のように夢思考で遊ぶことが出来なくなりました。
アイドルとの関係は凍り、会話は思いつかず、脳内に響く声も止んでしまいました。
SNSの更新頻度もかなり落ちてしまいました。
そんな私が、今回夢ソン生に参加していいのか、まあまあかなりの期間悩んでいました。
自分のスタンスを否定されるのが怖いとかではなく、自分の嫌な部分を見つけることや、それに向き合うことが怖いです。
それに、最近全く活動していない人間がホ~イと出てきてホ~イとお祭りに参加するのもあまり…なんか…印象が良くなかったらどうしよう!!!!という心配もあり、、ありますよね!!!!
でもせっかくの機会ですし、というか私はまた元のように夢厨したい!!!!!元気にアイドルと騒いで可愛がってイチャイチャしてなんかこうなんか楽しいことしたいよ~~~!!!!!!!元気になりた~~~い!!!そんな元気の種をもらえたら嬉しいなーーーーと思い参加を決意しました!!!!!!!!!ワホ~~~~~~~
私は何個か概念があり、時系列とかもなんかこう色々ゴチャっとしていると思いますが、気にせず送っていただけたら嬉しいです。
たとえば高校生時代のいましらの夢ソンなど、めちゃくちゃ歓迎です。だってもう出会い直してるし、、などというご配慮は不要です。もちろん出会い直した後のこととかifの世界線などもあればぜひ送っていただけたらマジでワ~~~!!!となります。
解決していないことは山ほどありますが、、たとえば今井加奈ちゃんの声問題とか、今井加奈ちゃんと対面した砂塚あきらは嫉妬しまくるのか??問題など、、、、私も自分を解釈しきれていないので、解釈違いなどございません。本当何も気にせず送ってください。
担当ではないですが城ヶ崎莉嘉さんに翻弄されていたりもしますし、プロデューサーをしているしらせとは別世界線で天道輝さんとお付き合いしている世界もございます。エ~ッ?!
NGは死別のみですので、ぜひ!よろしくお願いします!
仲良くしてください!!!!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?