UWPアプリ開発を終えて
こんにちは、駆け出しシステムエンジニアのりんご酒です。
今日はUWPアプリ開発をしてみた感想を書いていきたいと思います。
UWPとはユニバーサルWindowsプラットフォームアプリのことです。
ユニバーサルという名の通り、様々なデバイス上で動かすことのできるアプリを作成することが出来ます。
このUWPアプリをスクラッチ開発(1からオリジナルのシステムを開発すること)してみました。
その経験からUWPアプリに対する私の感想を書いていきたいと思います。
開発はかなり大変なものでした。
UWPアプリは、出来ることに制限が多く、「こんなことが出来ないの?」の連続でした。まぁそのおかげでセキュアなアプリを作成できるというメリットがあるのですが、、、
UWPアプリのメリットはやはり、様々なデバイス上で動かすことのできるマルチプラットフォームということです。
しかし、今回作成したUWPアプリはWindows10上でしか動かさないのです。本当にUWPアプリでやる必要があったのかなというのが正直な感想です。
私は、1つのデバイス上でしか動かさないならUWPアプリはやめた方がいいのではないかなと思いました。
ただ、ここまでUWPアプリに苦労したので、将来UWPアプリが流行ってほしいですね。流行るといいな、、、
今後はもう少しUWPアプリの勉強をしていきます。次はもっと品質の良いものが作成できるように
技術的な苦労や躓いた部分はまた別の機会で書いていこうかなと思います。
同じようにUWPアプリ開発で苦労している人の感想やアドバイスなど頂きたいですね。
それでは、また来週~
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