夏の思い出 全ツ2022大阪
こんにちは。たつです。
東京は風が涼しくなり、昼間の青空の色も真夏に比べると薄くなってきましたね。
秋、その先には辛く暗い冬の匂いが感じられる季節になってきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
おっと…熱烈な冬アンチを隠しきれませんでした…失礼いたしました(
私はというと最も好きな季節が夏という珍しい人間なので、この夏をまだ終えたくない…肌寒い秋風が吹いてももう少しTシャツがいい…という諦めの悪い気持ちでいっぱいです。
何より今年の夏は全国3都市へ初遠征し、3年ぶりの聖地神宮球場でツアーと夏を締めるという本当に思い出深いひと夏だったのでもう切にこの夏を終えたくないですね。
計4都市8公演、自らの生涯を振り返った際にも思い出すであろう素晴らしく、濃いひと夏でした…いやまだ22だけど。
というわけでそんな素晴らしい2022夏を振り返りつつ、耄碌しないうちに文章に残しておきたいという気持ちからこのブログを書いております。
あと配信が無かった地方公演に関してはライブレポ要素とかですかね。(最優先事項だろうが)
2022夏という刹那をここに刻むっ!!刻むんだっ!!(©シソンヌ)
(元ネタ7:46~)
タイトルの通り夏の思い出ということでね、曲紹介コーナーみたいになってますがケツメイシの夏の思い出はとても良いのでオススメしておきます。
遅めの曲テンポがゆったりと時間の過ぎ去っていく暖かい夏の情景を表しているようでとても好きな曲です。思い出はスローモーションですし(?)、キラキラ輝いていたあの夏の日が蘇りますね。
話が逸れました。本題へ参りましょうか。
全ツ2022大阪
前日譚
全ツ2022地方公演唯一のモバ1当選は大阪1日目でした。地方12公演全投げして11公演の落選通知を受けるのはもはや惨劇か何かでしたが、全ツ2022、熱い熱い乃木坂の夏の始まりに立ち会えることはとても光栄です。
私東京在住ということもあり8thバスラを除いて基本は南関東に閉じ籠り続けてきたヲタクなので、全ツでの遠征は実はこれが初めてでした。
実際去年の全ツ2021でも関東脱出しようとしていたんですが、地方は6公演投げて全落、東京Dの千穐楽だけモバ2で辛うじて当ててた今年以上の悲惨さでしたね。まぁキャパ制限があったので仕方ない部分がありますし同じ状況の方も多いとは思いますが。
その東京公演も流行り病で11月に延期となり、真夏の全国ツアーらしさはもはや失われていたので、2021年の乃木坂の夏は私にとっては画面の向こうにしか存在しないものでしたね。昨ツアーのベストは間違いなく福岡公演の2日間でしたが去年の夏は"感じる"ものではなかったです。だから記憶失ってるのかな?(
何はともあれ今年は真夏の初遠征が確定。大学4年生の有り余った時間と頑張って貯めたお金を存分に活用する最後のモラトリアムがやって来ました。自由ってOut of the blue 籠を開けることですからね(?)
いつもの夏と違うんだ…
7/19 大阪Day1
上述の経緯もあり、遠征当日はI see…2番歌詞の主人公くらい心を躍らせながら家を出て、財布を忘れて最寄り駅から1回Uターンしました。羽田空港へ向かう京急線で一番眼が輝いていた自信すらありますよ私。
お察しの通り大阪への移動手段はもちろん飛行機です(ニッコリ)。まぁ飛行機を選んでる最大の理由は旅行サイトの航空パックの方が何かと交通宿泊費のコスパが良いからなんですけど東京-大阪間の短距離区間でも新幹線じゃなく飛行機移動ですからね私は。飛べば1時間ですから。(ここまで息継ぎ無し&ヲタク特有の早口)
全然チケットを用意してくれない楽〇チケットをあれほど憎んでいるのに〇天トラベルにはお世話になりまくってるのがヲタクの悲しい性ですね。
心の中で「飛べーーーー!(©︎サムのこと スミ)」と念じながら東京を離陸。
そうして心を躍らせたまま大阪到着。雨。
その後曇りになったのでまだ赦せますが、この天候、雨女達のライブに行くんだ…という実感がとても湧いてきますね…(笑)
ホテルに荷物を置きグッズを携行したのでいざ大阪城ホールへ。
「これが初の全ツ地方公演だ…」と心を躍らせながら入場します。席はメインステージを真北としてセンターステージから見て南東方向のスタンド中段ですかね。
そこでたつが目にしたものとは___________
寒色系のライトとスモークで煙たい会場内はいつもの通り。
しかしステージセットはいつもとは明らかに違った異様な光景が。
よく分からん魚、巻貝、真珠貝、海藻、サンゴ、木造違法建築、ヤシの木、穴みたいな細かいモニター、そして愛宕神社の石段くらい急なステージ階段。南国というかトロピカルというか…
えぇ…なんだこれ…もしかして大阪と間違えて千葉にあるくせに東京を名乗ってる某夢の国に来てしまった?飛ばされたのか?大阪城ホールじゃなくてマーメ〇ドラグーンに来てしまったのか?これ今からデ〇ズニーのショーを観させられる感じか?
激しく動揺しながら周りを見渡すと、辺りには推しタオルを腰から大量にぶら下げたヲタク。間違ってない…この地獄のようなヲタクファッション…ここは正真正銘乃木坂のライブ会場なんだ…
あれが紛れもなく乃木坂ライブのステージセットということになると本当にこれでいいのか…?という気持ちになってきます。本当に今夏のライブあれでいくんですか?クセがあまりにも強すぎやませんか制作担当さん。
もしかしてこれが地方公演の洗礼なのか…?(錯乱)
このセットに一番合う曲といったらもうアンダーザシーしかないですよ。2時間半ずっと久保史緒里にアンダーザシー歌わせ続けますか?
えぇ…もう本当に大丈夫かこれ…?
乃木坂の歴史でも指折りでクセが強いセットに激しく動揺し不安がる私を尻目に影ナレがスタート。
1日目の担当は栃木出身と大阪出身を反復横跳びする女ことかっきー。確か栃木県から祝28thセンターの贈り物貰ってたけど君は一体どちらの出身なんだい?そして正真正銘の大阪出身、本物の大阪人である早川聖来がこの場にいないことに一抹の寂しさを感じましたね…
そして会場は暗転し開演。
セトリは引用ですが以下の通りになります。長くなるので感想は抜粋で手短に。
M00 OVERTURE
VTRヲタクなのでVの評価なんですが全国7大都市という規模感に少し感慨深くなりましたね…今まで大抵札幌飛ばしの5都市でしたから。晴れた砂浜で全ツの文字書いてたのも好きです。夏が始まるんだ…
M01 裸足でSummer
全ツ開幕曲で希望してたんですが見事に叶えてくれましたね。本当にありがとうございます。もうイントロかかった瞬間にタオル装備しました。
ANNの全ツ告知で毎度流れてましたがあのイントロといい、「いつもの夏と違うんだ」という歌詞といい、これから夏が動き出すんだ…という期待感がこの上なく感じられる曲です。これほど"夏の始まり"が似合う曲無いですよ。思い出もかなり詰まってて夏表題で一番好きです。(もはや曲の感想)
真珠貝から射出される飛鳥ちゃん可愛かったです笑
M02 おいでシャンプー
恐らくこの曲だったというか随所でやってたのですが、かっきーがカメラに抜かれた時にたこ焼きポーズをしてて愛を感じましたね。仲間に恵まれてるね聖来ちゃん…(もう涙腺にややきてる成人男性)
あと林が一番髪短かった時期かつデコ出ししててビジュアルが完全にドラゴ〇桜の平〇友梨奈だったので、モニターに抜かれる度に会場がカイジくらいザワザワ…となってたの面白かったです笑。いや声出しNGでもザワザワするのすごいよ?
M05 君の名は希望
1,2期生の言葉を聞いて、後進に機会を譲りサポートしていくという形は過渡期の組織としてあるべき形だと思ったので「(よくやってくれたな、ありがとう。)」という感じですね。やや不安もあったんですがこの後のライブ演出に期待が持てました。
M06 君が扇いでくれた
曲前VTRでの匂わせブログ読み上げがなかなか新鮮で興味深いと思いましたね。全員浴衣姿での披露でしたが、真佑ちゃんの浴衣姿がかわいい!かわいい!うなじが良いね真佑ちゃん!いっちゃんかわいかったよ!!
取り乱しました。扇ぐ用の団扇(歌詞に忠実だね)をみんな浴衣の帯に挿しているのですが、ターンした際にそれを落としたさくらちゃんがパフォーマンスの動作の中で自然に拾っていて、場数踏んでるだけあってプロだねぇ…とか思ってしまいました。
浴衣、団扇、乃木坂、嗚呼夏だなぁ…
M07 僕のこと、知ってる?
ユニットでこの曲は意外でしたね。やはり全ツ2019みたいに全員で歌うのが情景としても良いという印象だったので。でも曲が好きなので聴けただけ嬉しいですし、新しい形はポジティブに捉えてます。
衣装はみんなロングのワンピでしたかね。スリフォみたいに麦わら帽子使った簡単な踊りをするんですが、被った時の菅原咲月ちゃんがもう麦わら帽子が似合う似合う。麦わら帽子似合うランキングがあったら私はサッチーに票入れる。
太陽…じゃなくて麦わら帽子が似合うのは君だ…
M08 スカイダイビング
山下井上のシンメ、顔面力(?)が強すぎてこれが乃木坂の未来か…と無事成仏しかけましたね。振りが優雅且つ涼しげで好きだし、シャツにショーパンというのも夏らしさを増してて良かったです。
M09 魚たちのLOVE SONG
あのクセ激強セットに乃木坂の曲で恐らく唯一合ってしまうであろう曲。というか実際にコンセプトという点では唯一合っていた。会場も海みたいに青暗くなってましたしね。おかひなのパフォが指先まで意識されててさすがプロだ…と思いました。(本日2回目)
M10 風船は生きている
ワンピースなのに真佑ちゃんまた肩出してる…というか出させられてる…「萎んでいくよ 何なんだー」のパートのゆるふわ声が流石の可愛さでした。
さくらちゃんのラップパートを個人的にサクラップと呼んでます(?)
M11 ごめんねスムージー
大阪公演での衣装はM08と同じでしたかね。メンバー見てもう分かる通り、圧倒的な甘い&あざといで私胃もたれしそうです。(推しなら胃もたれしない人)
ユニットコーナーは以上6曲でしたが、1~5期関係なく完全シャッフルでメンバー構成がされてたのが新たな化学反応・5期の乃木坂への完全な融和という2点で良いなと感じました。やはり長年見てると新規性を求めてしまうところがあるのでこの試みはとても楽しかったです。
M12 絶望の一秒前
井上和、君が絶対的圧倒的エースだ…(n回目)
衣装が海流だったので曲とかけ離れてしまったのが玉に瑕ですかね。相変わらず曲が最高…
M13 バンドエイド剥がすような別れ方
なんだそのふざけたような曲名…もっとまともな別れ方の例え無いんか康…
咲月ちゃんが真ん中に来た時点で新曲だなと思ってたら曲振りがめちゃくちゃサバサバした喋り方で面白かったです笑。ぶっきらぼうと表現した方が近いかな?
おぁ~夏っぽい曲調やん~なんか耳馴染みあるな~と考えつつ、タイトルが衝撃的過ぎて当時全然曲が頭に入ってなかったです。覚えてたのは後ろのセットも相俟って海の家をぶっ壊すことくらいでした(
サーフィンみたいに腰を前後する振り付け結構好きです。絶望と違って皆笑顔でパフォするのが良いですね。あと井上川﨑・冨里五百城シンメがグッド。川﨑選手の憂いの表情はどうしてあんなに良いのか。
M14 泣いたっていいじゃないか?
キャンプファイヤー登場。会場の気温が多少は上がってた気がします(マジで)。日産の演出を思い出してしまったのでこれはやっぱ国歌斉唱するしかないな?とか思ってしまいました。(乃木リンピック開催やめろ)
レポ見ての通り歌唱メンバーで固められてるので当然歌が良かったですね。
VTR5
大阪どうですかー?的な内容。これ弓木の音声は収録されているはずのに謎の間があったのと、いつも通りテネットしてて会場がざわついてましたね笑。
M19 Under’s Love
初披露のまあや卒業センター曲ですね。この日の初披露3曲で一番まともな曲名でした(
最初聴いた印象はフラメンコ、スペインでしたね。特にイントロがそう感じさせるのかもしれません。
M20 好きというのはロックだぜ!
なんだその激ダサタイトル!記念すべき30枚目がこんな…こんな曲なのか…えぇ…この夏本気でこれでいくの…?
何空・シンクロと、節目の曲を並べた時さすがにかなりクオリティが落ちますよ。4段階くらい落ちてる。メロディーが単調過ぎるし転調小さいし抑揚少ないしサビ存在したかこの曲?何より曲タイトルがダサすぎてもう救いようがない。良し悪しは別として衣装も曲調もかつてのAKBにありそうな印象を受ける。
というのが当時の感想ですね。正直今もそれほど変わってないですけど。
まぁでも真佑ちゃん福神だからヨシ!
M23 君に叱られた
元々メロディーは最高級なんですがM20を経た後だとタイトルすら全然まともに思えてきましたね。サビがちゃんとサビらしくインパクトがあって本編ラストにふさわしい曲でした…何よりあのテンポ感が最高です。
EN1 好きになってみた
アレンジが綺麗で好きです。本編ラストからyouth caseさん曲2連発はライブ後半パート唯一の救いだったかなと思ってます。
そしていつも通り乃木坂の詩で終演。
初日総括
情報量が多い!!多すぎる!!(米倉涼子Vo.)
新曲3曲初披露は聞いてないし、うち2曲はなんだそのタイトル!!そしてトロピカルなセットとキャンプファイヤーというクセてんこ盛りですよ。
構成としては夏曲スタートの割といつもの全ツなんですが29,30thをハイブリッドで引っ提げてきた感ありますね。まぁもう夏なので正直29th不要なのでは…?とは思いましたけど(29thはもう諦めてくれおじさん)。
注目ポイントはやはり前中盤のユニットコーナーですかね。3,4,5期メインでこのグループの将来を目の当たりにすることができるのがとても良いです。シャッフルメンバー構成というのが新たな発見や化学反応に繋がるのでシンプルに新鮮で面白かったですね。こうして混ざり合って新たなグループ像を創っていってくれるんでしょう。あと早川聖来どっこー…?
将来を担う3,4期に5期が加わった乃木坂、まだまだどこにも負ける気はしないし、これからが・これからも楽しみだなと再確認できた全ツ初日だったかなと思います。セットのクセだけどうにかして欲しいけど笑。
7/20 大阪Day2
2日目は1日目の雨女パワーが嘘だったかのような快晴で気持ち良かったです。天気予報把握してたのもありますが、1日目は曇りでパネル撮る気も起きなかったので2日目にアングルに拘り倒して撮りました。高校時代から放課後は渋谷でパネル撮り極めてましたからねわたくし。
軽く大阪城散歩もしました。
で、結論から言うとこの日は公演に入れてないです。理由はチケット一般販売の日にバイト入れてて普通に取り損ねたからです。
「遠征するなら全公演取れ。」
これがこの夏に得た最大の教訓ですね…もう肝に銘じておきます。
6月下旬のモバ1当選メール時点で2泊3日遠征で組んでいたのに結果1公演しか入れない。これほど悲しいことないですよ。何より後から2日目セトリがとても良かったと知った時梅田のホテルで枕を濡らしましたからね。
公演入れないし帰るの明日なのに大阪1人で何すれば良いんだよ…と考えた結果、京セラDで行われるオリックス×日ハム戦を観に行くことにしました。
大阪で路頭に迷うことは分かっていたのでチケットは遠征前から抑えてたんですがどちらのファンでもないので正直どんな結果でも沸ける気が一切しなかったですね。キャパ大きいし乃木坂のライブこっちでやってくれよ(号泣)。
やんちゃんを通じて辛うじて乃木坂に縁のあった日ハム(※当時はきつねダンス披露前)側で観戦したんですがもう塩試合も塩試合。プロ野球ファン7年やってて初めての塩試合でした。日ハムの打線が悲惨すぎる。きつねダンス無かったら地獄絵図だぞ今年()
試合は吉田選手の2ランでオリが2点先制。投げてはルーキーの椋木選手が日ハム打線相手に9回2アウトまでノーノ―ピッチング。日ハム打線、グロい、グロすぎるな(瑠奈)。
もうここまできたらノーノー達成してくれ。記録に残る快挙を観られたらこんな地獄のような塩試合でもある意味で遠征して観に来た甲斐がある。そう思ってましたよ。なんなら周りの日ハムファンもみんなスマホカメラ構えて歴史的瞬間を収めようとしてました。
しかし、日ハムの代打佐藤選手がチーム初ヒット。椋木選手のノーノーはあと1人のところで無くなり、8回2/3を投げた”普通の”勝利投手になりました。(おおおおおぉぉぉぉいい!!)いや日ハム側としてはこれで良いんでしょうけど。やっぱ歴史的な記録の達成は見たいじゃないですか…
──────京セラDからの帰路、勝って笑顔が溢れるオリファンと大阪のサラリーマン達と一緒に大阪メトロ長堀鶴見緑地線に乗りながらたつは今日1日の出来事を脳内で反芻していた。遠征しておきながら乃木坂の全ツには入れず、現地でノーノー逃しを目撃し、日ハムは敗れた。私は東京からはるばる大阪の地まで一体何をしに来たのだろうか?こんなにも虚しく惨めな思いをするためにわざわざ来たのか?
自己のあまりの不運さにたつは気が狂いそうになっていた。1日目の心躍っていた青年はそこにはおらず、半ば自暴自棄になりながらたつは東京と同じようにズボンのポケットからスマホを取り出し、Twitterを開いた。TL上の2日目セトリ速報や感想ツイートには好きな曲のタイトルばかりが躍っている。たつは周りの乗客に悟られないようそっと右手で目頭を押さえた。
気が付くとと車窓の外にはホテル最寄り駅の駅名が見えた。あれからどれだけ経っただろうか。人混みに流されたのか乗り換えにも成功していた。
ホテル近くのイオンフードスタイルで半額シールがついた弁当を買い、水曜夜で人が少なく暗い梅田北の街を重い足どりで歩きながら、たつは決心した。遠征時にはその都市の公演全てを何としてでも抑える。どんな手を使ってでも。
もうあんなにも惨めな思いをしないために___________
~完~
(この物語は実話を基に再構成したものです。)
まぁおふざけはさておきまして、1公演しか都合つかない場合などを除いて地方遠征時は絶対に、何としてでも2公演もしくは全公演取るべきというのが改めて今回得た教訓ですね。
というか2泊3日で組んだなら2公演取るだろ。おい聞いてんのか自分。
まぁ既に心得てる人の方が多そうですが初全ツ遠征なのでもう一回言っておきますかね。
\遠征するなら全公演取れー!!/
7/21 大阪Day3(おまけ)
飛行機の時間を午後にしていたので軽く大阪観光をしました。
ハルカスに関しては昨夏のANNで聖来ちゃんが東京に抜かれることを知ってしょげてたのが可愛いくて今でも高い建物見る度に思い出します笑。
さらばだ因縁の地大阪。ということで伊丹より飛翔。
帰京。個人的に初の全ツ遠征である大阪遠征は酸いも甘いも経験したというかほぼ酸いでしたね。ただこの教訓を糧に北海道、宮城と、より良い遠征に改善していけたかなと思います。
それも書こうとしましたがここでは長くなってしまうので残り3都市はまた別の機会に。
それでは今回はこの辺で。ご清覧ありがとうございました。