ディスプレイの焼き付を防ぐ方法！！！

元AppleのEvangelistがMacやソフトウェア、iPhone、iPadなどコンピューターに関することを、
初級者から上級者までわかりやすく教えます。

Youtubeにて動画で説明していますので、
是非、そちらをご覧ください。

ディスプレイの焼き付について

焼き付き（やきつき）とは、ディスプレイを長時間点灯し続けることによって、ディスプレイの画像表示機能が損なわれることを指します。
ブラウン管（CRT）において起こる症状が語源ですが、液晶、プラズマ、有機ELなど、現行の全てのディスプレイにおいて同様の現象が起こり、仕組みは異なるがこれも「焼き付き」と言います。

では、どのように防げばいいのか？？
焼き付き防止策として、スクリーンセイバーを使用しましょう！！

Macでスクリーンセーバを使用する方法

Macから離れるときや、プライバシーを保護する必要がある場合に、スクリーンセーバを使用してデスクトップを隠すことができます。

Macでアップルメニュー ＞「システム環境設定」と選択して「デスクトップとスクリーンセーバ」をクリックし、「スクリーンセーバ」をクリックします。

左側でスクリーンセーバをクリックしてから、右側で表示方法のオプションを設定します。
選択したスクリーンセーバによって、利用できるオプションが異なります。
macOSに付属するピクチャを使用するか、フォトライブラリまたは別のフォルダからピクチャを選択することができます。

スライドの順序をシャッフルでは、ソース内での順序ではなくランダムな順序でピクチャを表示するには、このチェックボックスを選択します。
スクリーンセーバのオプションでは、クリックして色や速度などのオプションを設定します。
スクリーンセーバをいつ表示するかについては、開始までの時間で設定できます。
ポップアップメニューをクリックし、スクリーンセーバが開始するまでの待機時間を選択します。
時計と一緒に表示: スクリーンセーバに時間を表示するときは、このチェックボックスを選択します。
ランダムなスクリーンセーバを使用するさいは、チェックボックスを選択すると、使用するスクリーンセーバが自動で選択されます。
ホットコーナーでは、クリックして、必要なときにすばやくスクリーンセーバを開始できるショートカットを設定できます。

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