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交換留学への道 ①留学先を決めよう!

皆さま、こんばんは!
冬は日が短くて寒いので、季節性の鬱にならないように散歩を心がけています。今日も歩いて1時間くらいのところにあるミスタードーナツへ行きました。チョコファッション最高すぎますね、Apple Masterです。

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さて、今回から交換留学への道シリーズと題して、私の交換留学体験記を残していきます。記念すべき第1回は、「留学先を決めよう!」です。

留学には様々な種類がありますが、大学生の交換留学は主に、専攻分野を他国で学ぶことを目的とします。ここからは、私がどうやって大学を選んだのか紹介していきます。

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ポイントは以下の3点です。

⒈交換留学の実績が多数あること
⒉学びたい分野の講義や実習があること
⒊治安や衛生面に大きな懸念点がないこと

⒈交換留学の実績が多数あること
交換留学には、双方の大学間で緊密な連携が必須です。実績がないということは、担当者同士の交流が希薄であるということ。あるいは、過去に多くの学生が諦める事情があるということです。交換留学は情報量勝負!たくさんの先駆者がいる大学を選ぶことをおすすめします。

⒉学びたい分野の講義や実習があること
当たり前のように感じますが、案外見落としがちです。というのも、「この講義は留学生に開講していません」ということがよくあるからです。せっかく準備してきたのに、「いざ留学をはじめたら専門が何も学べませんでした」では、時間とお金の無駄遣いになってしまいます。各大学のコースカタログをよく調べておきましょう。

⒊治安や衛生面に大きな懸念点がないこと
私の場合、最終的に決定したドイツの大学以外に、3カ国の大学が候補に上がっていました。どの大学も素晴らしい学びが提供されていますが、ここで問題となったのが、治安や衛生面(医療制度)の問題です。ドイツは世界で見て比較的に衛生環境が整っており、医療先進国でもあります。一度訪問して、ここなら大丈夫だと感じたのでドイツに決めました。

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1番大切なのは、「1年間を無駄にしない交換留学生活を送れる大学か」ということに尽きます。まずは協定大学を調べて、その中で自分が興味を持つ分野から、1年間の生活を送れる国を選ぶ、という順番が良いと思います。

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長くなりましたが、今日はこの辺りで。続きはまた今度書こうと思います。良い週末をお過ごしくださいませ!
ではではー!

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Apple Master

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