見出し画像

読書は喫茶店で

皆さま、こんばんは!
思いがけない降雪と、それによる交通機関の遅延に乱心しています。雪の反射で目が痛いです。Apple Masterです。

寒さに負けて出不精になっていた自分を奮い立たせて、今日はお気に入りの喫茶店まで散歩しました。片道1時間の旅です。元来散歩が好きで、暇さえあれば周りが引くほど歩いています。気づけば1日で合計13km歩いてた、なんてことも……笑

今日はこのnoteを書くために来店しましたが、普段は読書のために喫茶店を利用します。最近読んでいるのは、冒頭の写真にある『スピン』(河出書房新社)です。

特に、尾崎世界観さんの「すべる愛」が素晴らしい!タイトルの語感の良さ、淫靡でリズミカル、そしてユーモアあふれる文体。本業が作家なのではないかと思う完成度です。



喫茶店で読書する利点は、コーヒーの香りと椅子の心地良さでしょう。喫茶店は休憩する場所。コーヒーの香りはもちろんの事、椅子やテーブルにこだわりのあるお店は、一般的な飲食店よりも多いです。

どうですか?重厚な扉を開いて、コーヒーの香りと心地よい座席が用意されている喫茶店へ、行きたくなってきませんか?あなたにとってお気に入りの一冊、それが『スピン』ならとても嬉しいことですが、そうでなくても良いので、ぜひ読書の世界に浸ってみてください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!今日は「喫茶店で読書のすすめ」でした。
ではではー!

Apple Master

いいなと思ったら応援しよう!