日本語の罠
日本語って
相手の属性がわからないと話せない
ってよく言われますよねー
尊敬語とか謙譲語とか
性別ってのもそこに含まれてくるんじゃないのか?
と
トランスジェンダーの人が
男とか女とか関係なくただ人間として働きたいだけなのにー
言ってたけど
日本の会社の採用選考において重視されるのは「人柄」で
「男の仕事」「女の仕事」ってまだまだ明確にイメージあって、給料もキャリアパスも違うのだから
まぁ末端アルバイトとかじゃないと無理だわなぁ
と
でも
目上目下がわからないと会話もできないって
裏返せば相手によって態度変えまくってるってことで
必ずしも褒められた文化じゃないと思う
こないだ見た求人では
わざわざWeb応募に「写真必須」って書いてあって
気持ちはわかるけど
グローバル基準じゃ年齢要らんし性別すら会って初めてわかるのが普通、なんてことになってきてるのに
こんなバイアスかかりまくりの手法をいつまで続けるんだろう?と
負け惜しみだけど
「変わらなくてもいい」会社とは働きたくないのですよー
私が言うことが
なにがしかの意味を持ってるかもしれないと耳を傾けようとしてくれる会社と働きたい
そう言ってるのはおまえだけだ
おまえがいなくなればおまえが言ってる「問題」はなくなるのだ
そういう会社にしか遇ってきてないから