(74)パソコンの仕組み
今日は、少し重いテーマですが、、、
人間の頭に相当する「CPU」
突然解説が始まりますが、まず、パソコンにはCPUというものが搭載されています。演算処理なんとかとか別名もある。
ようは、考え事とか計算とか処理をするところです。
人間の頭に相当する「ストレージ」「ROM」
パソコンにCPUが搭載され、計算ができるようになりました、、
でもまだ不完全です。パソコンで作った資料を保存しなければなりません。
そこで、ストレージっていうものをくっつけます。
別名、Read Only memory、ROMです。
ストレージには、HDDとSSD、2つがあり、その総称を
「ストレージ」「ROM」と言います。
作業する机が必要だ。それが「メモリ」
CPUくんが作業をしようとしても、机がなければ計算できない。
そこで、机を用意することに。
みなさん、昔勉強するときには机に何を置きましたか?
教科書、ノート?
同じで、「メモリ」は、机の上に載っている教科書の問題を記憶する役割だと思っていいとおもいます。先ほどのストレージとは別ですよ!
パソコンと現実を繋ぐ架け橋、それが入出力装置
パソコンが外部の情報を知ったり、ユーザーがパソコンにデータを渡したりする装置のことを入出力装置なんて言ったりします。
具体例を挙げれば、
パソコンを制御する「OS」
みなさん、人間の体が完成していても、意識がなければ見たり聞いたり反応することはできません。
パソコンにとっての意識、それがOSです。
OSは、マイクのデータやバッテリ、時刻、通信、アプリ、、などの情報全てを保管、管理し、適宜PCのパーツを起動したり終了するなど、パソコンの司令塔みたいな感じです。
あなたの意識が、たとえば感情を持ちますし、新しい考えも持ちます。
その考えや感情、「こんなことやりたいな」というような希望が体を動かすと思うのですが、PCも同じです。内部のOSが権限を持っています。
OSの例とすれば、Windows、Mac OS Big Sur、Ubuntuなどです。
それではまた!!
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