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もしiPhoneを拾ったらするべきこと。

オーナー(持ち主)に迅速かつ確実に届くように行動しなければなりません。

①ロック画面を確認する。

オーナーから何かメッセージが入っているかもしれません。
「この番号まで連絡ください」などがあれば連絡してあげると親切です。
なお、画面がロックされてないようであればAppStoreアプリを開いてあげてください。
端末の位置情報がAppleに送信されオーナーが見つけやすくなります。
くれぐれも悪用はしないように

②電話がかかってきたら取る

オーナーまたはその家族かもしれません。
もし違っても「すみません、私このスマホを拾ったものでして」と言えばその人がオーナーに連絡してくれる可能性があります。

③交番または施設の管理人に届ける。

外で拾った場合は交番に、建物内で拾った場合はその施設の管理人に届けましょう。インフォメーションがあるならそこに。そうでないならレジの人に届けるのがいいです。まあ当たり前ですね。

④SNSに書き込む。ただし書き方に注意。

オーナーは必死で落としたiPhoneを探すべく「iPhone 拾った」とか「iPhone 落とした」等でSNS検索しているかも知れませんのでSNSのアカウントに書き込むのもいいかも知れません。
ただし、書き方に注意。
あまり詳細を書いたり画像をアップしてしまうと第三者がオーナーに成りすましてしまうかもしれません。
「△△でスマホを拾いました。○○に届けましたので心当たりのある方は行ってください。」程度で十分です。
特に深夜に拾って交番に行くのが難しい場合に有効かもしれません。
オーナー目線で行けば警察に問い合わせたけど取得物届が出ていない、でもSNSでそれっぽい書き込みを見つけただけでも安心ですから。
書き込むのにフォロワーの数は関係ありませんが、必ず検索にひっかかる公開アカウントで書き込むようにしましょう。


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