アプリ甲子園2022、はじめました。
「ちょっと、アプリ甲子園の運営一緒にやってもらえる?」
その上司の言葉から私はアプリ甲子園2022のプロジェクトマネージャー、要は運営事務局中で2番目にえらい人をやることになりました。
ということで、はじめまして。
アプリ甲子園2022運営事務局の2番目にえらい人です。よろしくお願いします。
2011年にスタートした「アプリ甲子園」。
当時の写真を発見しましたが、画質が完全に時代を物語っていますね。
せっかくの学生の顔が全然見えないよって。たのしそうなことはわかるから、まぁいいのかな、なんて。
荒目の画質時代から始まり、今年も無事、12回目のアプリ甲子園を開催することが決定しました。
そして、7月6日(水)に本エントリーが開始しております!
▼エントリーはこちらから
アプリ甲子園って?
そもそもアプリ甲子園というのは、
中学生&高校生のためのアプリ・Webサービス開発コンテストのこと。
全国の中高生が開発したアプリ・Webサービスを広く募集し、その企画力・技術力を競います。そのレベルは年々高くなっているようで、毎回審査の際には、白熱した議論が繰り広げられているとか。
(今年は私もそれを現場で見られる。わくわく。)
アプリ甲子園は一次選考、二次選考、そして決勝大会と3回審査があります。
決勝大会まで進出すると、なんとなんと、あらゆる分野のプロフェッショナルたちの前で実際にプレゼンテーションする機会が得られます。
絶対緊張するだろうに、堂々としていてすごいですよね。
新しい部門が加わりました
そんなアプリ甲子園、これまでは「開発部門」だけだったのですが、今年から「アイデア部門」が増設されました。
この大会を支えてくださるスポンサー企業さまから出される課題に対して、テクノロジーの力を使って解決策を考え、それを企画書形式で募集するというもの。
「まだプログラミングはじめたばっかりだよ〜」
とか「締切までに作品完成しそうにないよ〜」とか「プログラミングは興味あるけどやったことないよ〜」というあなたでも大丈夫。
なにかをつくる時って、プログラミングのスキルはもちろん大事。
でも、その前に何をつくりたいのか、何をつくるべきなのか、そのアイデア・企画がないと始まらないわけですよ。
だからアイデア力ってものすごい大事なんですよね。
プログラミング、ゴリゴリにできますけど?という人も、プログラミングやったことない!という人も、アイデアで勝負しませんか?
両方エントリーOKですし、何作品でも応募可能です!!
開発だけじゃない、中高生がクリエイティブな力を世界に解き放つ場を広げていきたい!なんてアプリ運営事務局は常々思っています。
ちなみにお題はこの3つ。
詳しくは、こちらをご覧ください。
エントリー締切は9月4日
アプリ甲子園2022、こんなスケジュールで進んでいきます。
(予告なく変更する場合があるのでご注意ください。)
【開発部門:スケジュール】
本エントリー開始:7月6日(水)
エントリー締切 :9月4日(日)
一次結果発表 :9月16日(金)
二次選考会 :10月2日(日)
決勝大会 :10月30日(日)
※二次選考会は、オンラインにてプレゼンテーションをしていただく予定です。
※決勝大会についての詳細は別途ご連絡いたします。
【アイデア部門:スケジュール】
本エントリー開始:7月6日(水)
エントリー締切 :9月4日(日)
結果発表 :10月9日(日)
決勝大会 :10月30日(日)
※アイデア部門は1回の選考で決定します。
残された時間は1ヶ月とちょっとですね。
この夏、これでもかってくらい考えて、思いっきりのめり込めんで、最高の思い出を作りましょう!
もちろん勝つことは大切。
でも勝利は、挑戦からはじまります。
みなさんのエントリーを心からお待ちしています!!
さぁ、君のクリエイティブな力を世界に解き放とう。
公式Webページ