見出し画像

Tinder レポ すず⑤


【名前】すず
【アプリ】Tinder
【年齢】9歳下
【顔】かなり可愛い
【体型】やや身長高め 細め

↓この人の前回の話


レポ⑤


前回の吐いたお詫びと首絞めのお礼として、


メイド服で膝枕耳かきしてもらうことになった。

夕方にそのままバイトに行くらしく、
バイト先へ飲みにも行くことになった。



当日。

お昼に集合し、ランチへ。

前日に海鮮系食べたいねと話をしてて、
ここ美味しいですよとオススメされた寿司屋へ。

開店前から行列ができていたが、
少し早めに行くことでなんとか1巡目で座ることができた。

時間より早く来る人っていいよなと思いつつ、
でも何度かドタキャンされていたので±0。



お寿司はリーズナブルでとても美味しかった。

少し席を外している間に会計を済まされ、
「バイト先に来てもらうので」とのこと。

たまには甘えることにした。



ランチ後はいよいよメイド服膝枕耳かき。

ラブホだと何が起きるか分からないので、

俺「ネカフェとかどう?」と提案したが

「着替えが大変だしゆっくりできないのでホテルがいいんじゃないですか」と返され

俺「ダヨネー…」と答えるしかなかった。

一理どころか百理ある。

昼間からラブホへin。


洗面所でメイド服に着替えてきてもらい、
メイド服膝枕耳かき開始。


気持ちよすぎてヨダレ垂らして寝た。


「反対の耳もしますよ」と起こされる。

反対の耳もとても気持ちよかった。
ヨダレの跡は冷たかった。


交代して耳かきしたり、
また首絞めさせられたり、
やる手前までしたり…。


「付き合って欲しいけど無理ならセフレでもいい。でもセフレは辛いから嫌」
と言われる。どっちやねんと心の中で言う。


そうこうしているうちにバイトの時間に。
なんとか、最後までせずに耐えました。



駅前で一旦解散し、時間まで暇を潰す。

そして予約していた時間になりバイト先へ。

お店は大声で「いらっしゃいませー!!」「かしこまりましたー!!」などを大声で接客する元気のある居酒屋だった。

先輩に配膳の仕方などを教えて貰っており、
頑張っている姿は微笑ましかった。


でも先輩に「あのお客さん友達?」と聞かれていて、「好きな人です」って会話を、本人に聞こえるようにするのはやめような?

仕事の様子を眺めながら軽く飲んで退店。


しかし退店後にバイトクビになってた…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?