年末年始遠征まとめ&共有のありかた

あけましておめでとうございます、えーぴーでございます。
2022年、寅年初の記事となります。
さて昨年最後の記事で書いた通り、共有馬応援ツアーの真っただ中ということでした。
そして1月3日に川崎競馬場にて共有馬モンタナドライブが出走しました。
レース自体は5着でしたがスタートも比較的ちゃんと出て、普通にレースして人気以上に来たわけですから。
それに関してはまあ良かったなと思ってます。

で、川崎競馬場と言えば南関で、と言いますか地方競馬場の中で一番良いと言われている馬主席ですが、まあやっぱり良かったですね!
綺麗でレースも見やすいし、特別感のある座席の仕様と内装、写真を撮りたかったのですがあいにく当日は重賞・報知オールスターCの開催日。
人も多かったので中の様子を撮ることは止めましたが(某タレントも来ていましたので)、
人も多かったので華やかでしたねー。
馬主席と言えば特別感ですが、特別感を感じるには最高の競馬場でした!
詳しくはこちらで http://kanagawa-bashukai.or.jp/ の馬主席のご案内から中の様子が写真で見れます。
以下はそんな馬主席にアクセスできる人が見れる景色をご紹介したいと思います。

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こちらは馬主席からパドック側に降りた2階からの景色です。
当日は本当天気が良くて最高でした。

画像2

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で、こちらがコース側。馬主席から外に出るとこういった景色が広がります。
ゴール板を過ぎた後ですが、川崎のメイン距離は1400~1600なので、ゴール板を過ぎた後に声援を送るには最高の席ですね。
先ほども書いた通り報知オールスターCの当日、なんと生ファンファーレで川崎競馬場・ロジータブラスが登場しました!
生ファンファーレは感動ものですね、めちゃくちゃ上手い!
無料のドリンクサービスや場内アクセスも良かったです。

画像4

そして共有馬モンタナドライブを見るにも、こうやって川崎競馬場は馬主専用ゾーンがあります。
iPhoneで撮っているのですが、ノーズームでこの距離ですからね。本当近いです。何度も言いますが最高です!

という事で存分に満喫し翌4日朝に高松に帰り、4日を休養に充てて本日仕事始めと相成りました。
今回の旅、もちろん勝てれば口取りもできたので勝てれば最高でしたが、
そうでなくても各地で同じ馬の共有者の方とお会いし、良い旅となりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

ここからは全く別の話になりますが、最近思う事として
共有馬を持つにしても、やっぱり自分の住んでるところの近くの競馬場に馬が居たほうがいいよなーと思う訳です。
せっかく共有馬を持っても、それが自分の住んでるところから遠ければ結果として預託料を払い、レースは映像で見て、1年に何度会えるか分からないとなると一口となんか変わらないような気もしたりします。
自分はまだ独身なので、ふと思い立って馬を応援しにふらっと旅に出る事もできますが、
馬主の方には配偶者もいて、子供もいる方も多いと思います。
理解がある方ならばよいのですが、毎週毎週馬ばっかりに構ってられるわけでもなく。

現状多くの共有クラブは門別や南関など、東日本が中心のような気がします。
そうなると自分のような西日本の馬主はなかなかキツイなーと。
そこで思うのが、「特定の競馬場に馬を入れる」という事を前提に置き、そのうえで賛同した共有者が集まったうえで、馬を購入し入厩させ応援するという形はどうかなと。
自分の住んでるところの近くの競馬場ならば、馬場や騎手、厩舎などの特性も知っていると思うので「地の利」による知識もあると思います。
その上でこの競馬場にはこういう馬が合う!という議論の上で納得できる共有馬購入が出来るのかなと。
もちろんこれは今の段階では全くの絵空事ですが、西日本に住む自分だからこそ、具現化出来たら面白いなと思う訳です。
共有とは言えど「なんとなく」よりかは「納得した」うえで共有したいですからね。

何度も言いますが具体的なプランはまだありません(笑)
でもやれたら面白いよね、って感じです。
以上雑記でした(笑)

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