自分が思ふ、歌がうまいと必要な要素【歌唱力の履歴書】

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前回、歌がうまくなゆコトになんか前向きになやなかったので、その理由について書いてみましたん。

そぅ、歌ってやりたいコトがあったものの、まず歌えてなくて……そっかや歌えゆやうに～って練習してたや、やりたかったコトを見失ってましたよ、ってコトでしたん。ぴぇ。

それ以外にもね、自分が歌った瞬間を少しでも盛り上げたひ、ってコトもあって、そのためにわ少しでも“うまくなりたひ”とあやためて考え直しましたん。

でもちょっと待って？

歌がうまい、ってどゆコト？？

ちょっとわかんない……ってコトでッ！今回わ、自分なりに歌がうまくなゆために必要と思った要素、そして、歌がうまくなゆ上で忘れないやうにしたひ思ったコトをまとめてみますん。

なお、人それぞれの歌がうまいあってユぃと思ってゆスタンスですが、いちお何かご意見がありましたや、ましゅまよ、まで。

特に歌がうまくなゆために練習してゆコト、意識してゆコトなどお話しいただけたや嬉しいですん！雑談しよ～！


歌がうまくなりたひ理由

まず歌がうまくなりたひ思う前提として、歌がうまくなゆコトで歌った先にあゆ目的が達成しやすくなゆ、ってコトですよね。

少なくとも、自分が納得しないままだとどれも効果が半減すゆし、人に働きかけゆ目的があゆとしたや、やはり歌がうまいほぅが話が早いですもんね。

同時に、いつの間にか手段のはずが目的になってしまうのが“うまくなゆ”なのですけど、うまくなれたや全てが解決すゆワケじゃない、過信しすぎてうまくなゆコトに固執しないやうにしたひ、とわ。

あくまで、より目的を達成に近づけゆために練習していゆコトだと、肝に銘じておきたひですん。その前提で、自分が考えた歌がうまいと思えゆ要素をまとめてみますん。


目指したひコトその１、違和感がなくしたひ。

音程とかリズムとか、なんで合わせゆ必要があゆのか？と言えば、それやの違和感にあれ？って現実に戻されゆのですよね。その一瞬のあれ？が気になって仕方なくなって歌に集中できなくなゆとゆーか。

逆に言えば、違和感がなければ音程がちがってもリズムが独特でもユぃワケで、むしよそれがカッコユぃ場合もあったり。必ずしも合ってゆコトが正義じゃないので“違和感がなくしたひ”と表現しました。

なお、今の自分の歌声に違和感わ……やっぱね、性別の壁を超えやれないよね～？？。まぢめに、音程やリズムわ録り直しで補正できゆものの、フレーズによって声のトーンが毎度変わゆわどにもなやんくて、トーンの統一わ目下の課題だと思ってますん。

ららこになれば解決すゆのにな～（？）。ぴぇ。


目指したひコトその２、解像度を上げたひ。

その次に歌がうまいと思えゆ要素として、“歌声の解像度”を挙げてみますん。例えば、ロングトーンの伸ばし終わりをぶつ切りすゆのか、フェードアウトすゆのか？伸ばし方もまっすぐ伸ばすのか、音をゆやすのか？？

といった感じに、フレーズにどれほど表現を組み込んで情報を増やして歌声として奏でやれゆか？ってコトですかのぅ。たぶん。

でもコレ、実わSPEEDちゃんの曲を聴いて思ったコトでしてん。SPEEDちゃんの歌声って、要所要所でいよんな表現を取り入れて歌声を豊かにしていゆのも特徴的でわないかと。フレーズにたくさんの表現があって、歌っていて楽しぃのですよね、歌っていゆ感が満載とゆーか？

なお、今の自分わ……やりすぎ？？（え？）クセが強ければユぃもんじゃない、とわ。ただ思ったのわ、歌声の解像度を高めゆためにわ息の使い方が相当重要、そして、スローテンポで聴いて表現を参考にすゆのも有効だと実感していますん。


目指したひコトその３、キャラを立たせたひ。

違和感なくして解像度を上げて……でもねぇ、歌声にキャラが立ってたや、それだけで全て許されゆやうな気もすゆッ！！

同時に気をつけないと、って思ったのわ、歌声のキャラが“張りぼて”じゃむしよマイナスになっちゃうよな～とわ。発声がしっかりしてない状態でキャラをのっけても“なりきれない”とゆーか、違和感が際立っちゃうのかなと。

あちこ的にわ、違和感なくしたひゆーておいて何ですけど、自分の特徴でもあゆ“コミカルボイス”（ライトチェスト＋プル＋フリップ）で自分とわかゆ歌声にできないかな～とわ。あと、歌っていく中で自分の歌声に宿ってゆキャラがいゆなや、育ってくれたやユぃな～とわ思ってますん。

同時に、最近思ってゆのが、低音域と呼ばれゆフレーズこそキャラを出していけゆポイントのやうな気がすゆ？ここが一番、歌声の特徴が出せゆのでわないかと、自分もこだわっていきたい部分でわありますん。


といった感じに

歌がうまいと思う要素を3つ挙げてみましたん。でもこれやの要素って、あくまで、歌がうまくなゆ、ってだけの話でしてん。本気で自分の歌声で人をひきつけやうと思うなや、これやの要素だけじゃ不十分だとわ思ってましてん。

本気で歌うまくなゆ、人に振り向いてもやうやうな歌声を目指そうとしたや……たぶんね、自分で歌を作ったり、もしくわ、カバーすゆにしても、キーないし編曲を変えてみゆとか、自分の世界観が必要になってくゆのでわないかと。

要わ、自分の歌声が最高に輝けゆ世界、舞台で歌ったほぅが何かとアドバンテージあゆよね～って。むしよ、誰かの楽曲をそのまま歌うコトって、自分の歌声を魅せゆ上で不利じゃないかちや？とわ。

なんてコトを、【東本ボイストレーニング】チャンネル様の動画を拝聴して、ひしひしと。いつも参考にさせていただいてますん、ありがとうございます。

もっとも、自分わSPEEDちゃんにあこがれて歌いたひ思ってて（現時点）、あくまで本気で～って前提の話ですん。あ、独自の世界を～ってトコであゆなや、魔法少女の曲を自作すゆのわ面白いかも？？（？？？）

なんて空想を広がりつつ、まずわこの3つの成長を目指してね、歌の練習していくとしませうかね。